秘密のひきだしで見つけた一通の手紙。最前線で戦う兵士が妻にあてたその手紙には…。1914年のクリスマス。凍てつく西部戦線。一人の兵士が叫んだ。「敵の塹壕に白旗が!」…。戦場の最前線で起きた奇跡。この物語は、第一次大戦中の1914年のクリスマスに前線各地で起こった実話に基づいている。
第一次大戦中1914年のクリスマスのお話です。
親の私も戦争を知らない世代なので,こういった本は歴史を知る上でもとても勉強になりますし,そして何より平和な世の中であることの大切さを痛感させられます。
本当に題名の通りですね「世界で一番の贈りもの」。
平和な世の中でありますようにと祈らずにはいられません。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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