こぶた、あひる、とらに、うさぎが村から散歩にやってきた、山からは、しじゅうから、すずめ、おながたち。 途中でみんなで歌合戦。そのにぎやかで、うるさいことといったら!
なんと言っていいのか、落書きのような不思議な絵にびっくりしてしまいました。
ふしぎな味わいの動物が連れだって散歩しているのです。
その鳴き声のつながりに舌を噛みそうなお話です。
一方鳥たちの一行も、どれが誰の啼き声かわからないつながりで登場します。
両者が一緒になったら、それは読む方も大変です。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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