へっこきあねさは里につれもどされる途中、さまざまな活躍をし、あにさにたからよめと思われるようになりました。
おもしろいです!
岩波書店の「へっこきあねさ」と読み比べてみましたが、
こちらの方が私も子どもも気に入りました。
岩波の方は簡単に書かれていて、どちらかというと漫画っぽいかな。
こちらは昔の人の暮らしぶりが絵と文章を読んでよくわかります。
子どもも絵がとても良いと言っていました。
岩波にはなかった兄さを屁でふっとばすところは痛快ですね。
「へっこき〜」を最初に読むのなら、こちらを読んでから岩波を読むといいかもしれません。 (とっちゃんさん 30代・ママ 女の子6歳、女の子2歳)
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