あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題となり発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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9件見つかりました
昔のヨーロッパを思わせるような古風でおしゃれな絵にひかれました。 新しい家を求めて旅に出たおばあさん。 毎回すてきなおうちを見つけるけど、なかなかぴったりのおうちが見つかりません。 でも最後に見つけたのは…? 思った通りのオチでしたが、めざまし時計に再開できて良かった♪ 文章が長いので、読み聞かせは少し大変かも…。
投稿日:2016/01/23
お気に入りの家を探して旅に出たおばあさん。 毎回、最初のかどを右に回って、まっすぐまっすぐ進んで行ったらどうなるんだろうと思ったら、楽しいオチが待っていました。 家族のめうしやロバやねこたちの希望を、みんなかなえるのは大変でしたが、目覚まし時計と再会できて良かった良かった。 古くても新しい家…。 これ以上書くとネタバレが過ぎますね。
投稿日:2015/06/24
転勤族で引越しの多い我が家では 引越しって大変なイメージがありますが、 このおばあさんの身軽なこと。 素敵な家が見つかって、 中に人が住んでいなければ引っ越せるんですから。 でも、たとえ、家が素敵でも まわりの環境も大事ですよね。 みんながある程度満足できなきゃ、 暮らすことは難しいですものね。 最後の場面で6歳児もカンを働かせて 「戻ってきたんじゃない」とニヤニヤ。 まあ、住めば都というように慣れていくっていうこともありますが。 慣れた家が一番ですね。
投稿日:2019/06/15
クローバーがいっぱい咲いている庭、きれいな水の流れる小川。 のどかな田舎の景色と、とても可愛いお家がいくつか。 とても簡単に、どうぶつ家族と一緒にあたらしい家探しをするおばあさんが、羨ましい。 クルクル回って、やって来たのは、真っ白な素敵なお家ですが 実は、このお家、、、。 ねこさんたちもかわいくて、文章が楽しい。
投稿日:2019/02/04
図書館から借りてきて、6歳と11歳の娘たちと読みました。 長年住んで、すっかり古ぼけてしまったおばあさんの赤いおうち。 「いくらなんでも、みすぼらしから引っ越ししよう」と、おばあさんは荷造りを始めます。 ねこと、めうしと、ロバと一緒に出発したおばあさん。 素敵なおうちは見つかるのでしょうか?? 「最初の角を右にまがって、まっすぐまっすぐ、とことこ進んで」を 数回重ねていったら…なんと!(^^) どうなるんだろうな〜と思っていたら、 素敵なおうちはここにあったんですね!! う〜ん、素敵です(^^)!!! 白根美代子さんの絵もとても素敵で癒されました。 親子でゆったりリラックスして楽しめるお話です。 4〜5歳のお子さんからおススメです♪
投稿日:2015/08/23
絵の可愛さに惹かれて手に取った一冊。おばあさんが古くなったおうちを離れ、新しいおうちを探して旅するお話です。「誰もいないからこのおうちにしよう」「一緒に連れて行った動物が不服そうだから、やっぱりまた引越そう」というおばあさんの、ゆるくてお気楽な考え方が楽しいです。最後の結末に対するおばあさんの一言もとっても素敵。年老いたらこんなチャーミングなおばあちゃんになりたいな、と思わせてくれます。
投稿日:2015/07/27
おばあさんは住んでいた家が古くなったので、違う家に引越しをします。ねこ2匹とろばめうしを連れて・・・ 見つけた家に誰も住んでいなければ、ここにしようと決めてしまいます。なんてのどかなことでしょう!でも、動物たちが満足できないと、また引越し。そして、それぞれの動物たちに合う条件の家を探し、3回も違う家に引っ越してしまいます。一緒に住む家族のことを考えているおばあさんが素敵ですね。 途中で母の私には最期の結末が読めてきましたが・・・ 子どもたちは引越しするたびに、「また、ひっこし」と嬉しそう。 新しい家ってやっぱりいいのかな〜。 でも、最後まで読むと、やっぱり我が家(今の状況)が一番だという結論に・・・ 普段の生活でも結構そういうことってありそうですね。 旅行に行くのは楽しいけど、帰ってくるなり「やっぱり我が家が一番!」と言うのがお約束。 子どもには意味分かっているのかな、と思ったんですが、ちゃんと元の家に戻ってきたってことは理解できていたようでした。 【事務局注:このレビューは、「おばあさんのひっこし」こどものとも 1996年3月号に寄せられたものです。】
投稿日:2012/05/30
おばあさんは、お引越しを3回もしたけれど、結局は我が家に戻ってき て我が家が最高の場所に気づいてよかったなあって思いました。 それにしても、ペンキを塗り替えれば我が家だったことに気づかないお ばあさんに笑えました。めざまし時計を忘れなかったら住み慣れた我が 家に気がつかなかったのでしょうか?自分のことより、同居人のことを 大切にするおばあさんが素敵でした。景色が最高で田舎暮らしもいいな あって思った絵本でした。 【事務局注:このレビューは、「おばあさんのひっこし」こどものとも 1996年3月号に寄せられたものです。】
投稿日:2012/01/07
親子で神沢利子さんの作品が好きなので、この本も神沢さんの訳とあって、楽しみにページを開きました。主人公のおばあさんも、動物たちも、生き生きと描かれていて、気持ちも晴れやかになるお話でした。ある日、古くなった赤い家から引越しをしようと決めたおばあさんでしたが・・・。最初に見つけた家では、ろばが文句を言い、次の家では牝牛が、その次には猫たちが・・・。さあ、最後はどうなったでしょう。みんなが満足して暮らせる家は見つかったでしょうか?ヤドカリのように家を買い替えるアメリカならではのお話のように思いましたが(実際に、私たちも、ヤドカリ家族です!)、おばあさんは、家を見つけるたびに、「だれもすんでいるひとがいなかったので」、その家に住むことにしました、という何とものどかなお引越しには、うらやましくなってしまいました!娘は、おばあさんが、新しい家へと移るとき、「前の家に住む人を探さずに来ちゃったよ。」と心配し、(そう、1度でも引越しを経験すると、子どもでもちゃんと家の売り買いについての知識を得るんですね!)、また、すねている猫たちには、「そんなに、いやだ、いやだ、ばっかり言ってると、今度引っ越すときは、ここに置いて行かれちゃうよ。」と言っていました。そして、動物たちのセリフをまねて、「こんな家に住むのは、ごめんですよ。だって、〜がないから。」と、1件1件の家をチェックしているのも可笑しかったです。でも、「引越しばかりじゃつまんないよね。」と、最後にはごもっともな意見。私も、家族みんなが幸せに暮らせるって、とてもだいじなことなんだな、と当たり前のことを再認識しました。 【事務局注:このレビューは、「おばあさんのひっこし」こどものとも 1996年3月号に寄せられたものです。】
投稿日:2008/07/18
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