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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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もこ もこもこ」 みんなの声

もこ もこもこ 作:谷川 俊太郎
絵:元永 定正
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1977年04月
ISBN:9784580813953
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,143
みんなの声 総数 747
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747件見つかりました

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  • 「ぱくっ」が大好き

    初めて読んだときは子供も私も「?」な本でした。それが回を重ねるうちに、ふたりともその魅力にひきこまれていきました。何だか分からないけど地面から出てきた「もこ」「にょき」。そしてそれが「ぱくっ」と食べる時には、必ず子供が「ぱっ」と言います。まだ言葉もあまり出ない1歳ちょっと。でも「ぱくっ」の瞬間が大好き。子供の感性にぴったりと合った本です。そして私も1日1回は読みたくなります。きれいな色、美しい装丁、不思議な言葉と絵。宇宙のお話なのかな・・・と想像しながら読んでいます。ぜひお勧めの1冊です。

    投稿日:2009/04/15

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    12
  • カバーは大事!

    言葉の響きも子どもにヒット!片言が話せるようになってからは、子どもも自分から声を出して読んでます。
    内容もさることながら、大事なのは「カバー」!

    我が息子は、表紙を開けて、カバーを剥いで「おらん…」
    そして最後まで読み進めて、またまたカバーをめくって「おった!」

    最後のページの“もこ”が丁度カバーに隠れている絶妙さにヒット!なんです。ハマってた時は、最初のページと最後のページしか読まない事もありました(笑)
    是非とも、カバーを外さずに読み進めて、お子さんの反応・発見を楽しんで欲しいです。

    投稿日:2011/08/20

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    8
  • すごい絵本!!

    作者さんが有名だし よく目にする本だけど
    うちの子にはどうかな??なんて思いながら・・
    図書館でかりてきました。

    もこもこ にょきにょきと 大きくなるたびに 笑いも大きくなり
    ぱく・もぐもぐで 大爆笑
    そして 最後まで ウケまくり。

    こんなに喜ぶとは 予想外でした。
    自分から よんで!!と持ってくるときもあるし、
    「もこもこ 持ってきて〜!」とお願いすると
    本棚から持ってきてくれます。
     ・・文字がよめなくても、表紙の絵を覚えてるみたい・・

    まだ おしゃべりもできない小さい子に
    大爆笑させられるなんて すごい絵本!!

    返してしまったら 大爆笑できなくなっちゃうので
    購入しようと思っています。

    投稿日:2010/06/11

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    6
  • 一人で読めたよ!

    娘が生まれたお祝いに頂いた絵本。
    0歳の時は手で触れて喜んでいた娘。
    1歳になり、自分でページをめくり「モコ」「ツン」「シーン」と、つたない言葉で言えるようになりました。
    初めて一人で読めるようになった絵本です。
    その時々で成長を肌で感じられる絵本、出産祝いに最適だと思います。

    投稿日:2010/11/22

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    5
  • 大うけの絵本

    • ハニョさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子1歳

    こちらで評価が高かったので、購入してみました。

    最初に私が読んでみたのですが、「???」でした。
    ところが息子に読んであげると、何故か大喜び!
    「ぱくっ!!」のページでいつも笑っています。

    大人と子供の感覚は全然違うんだな〜と思い知らされた一冊です。

    毎日「読んで!」と持ってくるので、読んでいますが毎回うけています。

    購入して大正解の絵本です。

    投稿日:2010/09/03

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    5
  • どこがいいのか、全部いい!

    • セルバさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子5歳、男の子0歳

     大人が忘れている感性。
     それがこの絵本には、詰まっているのだと思います。
     読み聞かせているこちらも結構緊張?を強いられますよね。普通に読んでも面白いんだから、こうやって読んだらどうだろう??なんて、リズムを考えたり、間を考えたり。
     0歳や1歳という、小さな子に特に響きます。多分この絵本を読み聞かせるときに、同じように読む人は一人もいないのではないでしょうか?
     子供の反応を楽しんだり、子供の目線を追ってみたり。工夫してみたり、リズムを感じてみたり。

     絵本の中に詰まっている表現の間みたいなものが充分に堪能できる素晴らしい絵本です。子育てをしてよかった、と幸せを共有できる本でもあると思います。

    投稿日:2010/01/14

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    5
  • 初めて出会う詩

    • リンダおばさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子14歳、男の子11歳、男の子5歳

    長女が赤ちゃんの時から読み続けています。
    もう、赤ちゃんから大人までオッケイ。

    まだ言葉のわからない赤ちゃんでも日本語が楽しめる。
    日本語を巧みに扱う大人も言葉そのものを楽しめる。

    谷川俊太郎さんの絶妙なオノマトペの世界、
    もはや詩の原点ではないかと思います。

    なにがよいって、
    「しーん」に始まり「しーん」に終わるところ。
    この感覚が日本人ならでは、ではないかしら。

    投稿日:2009/10/04

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    5
  • 読み聞かせボランティアをしていて、いろんな月齢の子どもに読んでいます。
    最初にこの絵本のすごさを思い知ったときは、【2歳と4歳の姉妹】に読んであげたとき。声をあげてゲラゲラ笑ってもう大変。ページをめくるたびに笑いがとまらず、読み終わっても「もう1回」「もう1回」と何度も何度もリクエストされました。この絵本のすごさは聞いていましたが、身をもって実感した最初の体験です。

    【保育園の0〜2歳児のクラス】では大型絵本で読みました。そこでもやっぱり大好評。園にも通常サイズの『もこもこもこ』はあるのですが、大きなサイズに子どもたちもびっくり!みんな文章もすっかり覚えているようで、ページをめくるたびに「もこっ」と大合唱が起き、みんな食い入るようにみつめていました。

    このような体験を経て、今では私自身がすっかり『もこもこもこ』の魅力にとりつかれています。最初に絵本だけを見ていたときは、「この絵本のどこがそんなに子どもに人気なんだろう?」と不思議に思うばかりでしたが、子どもたちの反応に出会うと、理屈ではないことに気が付きました!

    この『もこもこもこ』、言葉の持つ意味が分かるようになってくると面白さが分からなくなると聞いたことがありますが、前述の4歳の女の子も5歳をすぎるとだんだんと興味が薄れてきてしまいました。小学生になった男の子は、今では表紙を見ても「ふーん」という感じです(あんなに好きだったのに!)。本当に不思議な本です。

    この絵本の面白さが分からなくなってしまう前に、ぜひ『もこもこもこ』の世界に出会わせてあげて欲しいと思います。

    投稿日:2011/01/04

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    4
  • 魅せれる月齢を逃さずに!

    「もこもこもこ」は我が家では思い出深い大切な絵本です。
    大好きで大好きで仕方ないほどだったのです。1歳前から何百回と読みました。ボロボロになるほど!テープで補強しながらなんとか持ちこたえてくれました。

    静と動が赤ちゃんにでもわかりやすいのでしょうか。子供が強烈に惹かれる何かがあるのだと思います。吸い込まれるように夢中になって聞いてくれて読み応えたっぷり!言葉と絵が違和感なく気持ちが良いほどです。

    保育園の1歳児クラスの参観日、この本を先生が読んでくれたのですが。

    「しーん…もこ!」 (どどどどどーん!)

    「もこ!」で園児みんなが一気に手をあげて飛び跳ねたのです!
    衝撃でした。可愛い姿に笑ってしまいました。
    やっぱりこの絵本がみんな大好きだったのですね♪


    うちの子、あれだけ読んだのに2歳を過ぎた今はあまり読もうとしません。この本に魅せられる月齢というものは意外と短いかもしれませんね。時期を逃さすお子さんに与えてあげて欲しいと思います。

    投稿日:2007/06/18

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    3
  • くすぐられるようなおかしさ

    オノマトペだけの、言葉遊び絵本?でもストーリーもあるような…

    この絵本、はじめ売れなかったけど、赤ちゃんたちが食いついて、売れ出したと聞きました。
    さすが、赤ちゃんたち、感性が鋭いです。

    なんだか、くすぐられるような、不思議な面白さがあります。これを楽しめるみずみずしい感性を、いつまでも持ち続けたいです。

    投稿日:2017/09/24

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    2

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