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サリバン先生とヘレン―ふたりの奇跡の4か月」 みんなの声

サリバン先生とヘレン―ふたりの奇跡の4か月 文:デボラ・ホプキンソン
絵:ラウル・コローン
訳:こだま ともこ
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年08月25日
ISBN:9784895728959
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,987
みんなの声 総数 3
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  • サリバン先生との出会い

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子6歳、女の子2歳

    2歳になる前に聴力と視力を失い、物に名前があることすら知らなかったヘレン・ケラー。彼女がアニー・サリバン先生と出会ってから、言葉を覚え、手紙が書けるようになるまでの奇跡の4か月が描かれています。サリバン先生との出会いがいかに素晴らしいものであったのかがよく伝わってきます。

    投稿日:2023/03/19

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  • ヘレンの手紙

    2歳前に視力と聴力を失ったヘレン・ケラーの家庭教師を務めたのがサリバン先生です。
    以前、『ヘレン・ケラーのかぎりない夢』という絵本を読んで、サリバン先生の偉大さを知りました。
    こちらの絵本では、サリバンの恩師にあてた手紙を軸に、彼女が指文字でヘレンに言葉を教えていた4ヶ月が丁寧に語られます。
    巻末には、ヘレンが初めて書いた母親宛の手紙の写真があり、感激しました。

    投稿日:2022/05/30

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  • 障害を考える

    視覚障害と聴覚障害の二重苦を克服したヘレン・ケラーと、ヘレンを障害から立ち上がらせたアニー・サリバンの話は、あまりに有名ではあります。
    でも、改めて身近なものとして取り上げると、身の回りの障害を持った人への理解と思いやり
    の心を育てることにつながるのだと思います。
    多くの障害者は、それぞれに自分を活かせないことに、もがき苦しんでいるのだと思います。
    自分を活かせる糸口を見つけることは、誰にでもできることではないかもしれませんが、理解すること、支えることは誰にでもできることです。
    そんな心を育ててくれる一冊だと思います。

    投稿日:2021/02/03

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