世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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んー。 娘に読んで欲しくて購入したんですけどね…。 難しかった…かな? 絵が寂しかったかな? 文字が多すぎたかな? ちょっとだけ、聞いていてくれましたけど。。 でも、一番読みたかったのは『母』でしたので、たっぷり楽しませていただきました。文庫本だとやはり途中で話がこんがらがってきちゃったりで途中で読むのを止めたりしちゃってたんですよね。 絵本版になって理解できたことも多々ありました。 懐かしさと新鮮さとで、大人に楽しい絵本だったかもしれませんね。
投稿日:2013/05/01
中学生の時に内藤濯の訳で読んで以来、時々読みたくなるお話です。 版権が切れてからいろんな作家さんが訳されているので、読みくらべています。 この池澤夏樹さんの訳は読みやすいし、私のイメージと違わずよかったです。 各章に題名があるのもわかりやすいです。 砂漠が「沙漠」になっているのは、どういう理由なのか知りたいなぁと思いました。
投稿日:2022/01/04
星の王子さまを、はじめて読んだのは小学生のころです。だから、ストーリーはだいたいわかっていますが、やっぱり奥がふかいなと思います。 この本は絵本で、言葉もわかりやすく訳されていますが、哲学的な内容はそのままです。 大人になって読み返してみると、あのわがままなバラの気持ちが、すこしわかるようになりました。 フランス語のタイトルがおしゃれですね
投稿日:2014/02/28
何年も前に読んだ「星の王子さま」の絵本版を発見しました。 サイズが大きくなったことで、絵が見やすくなったと思います。 全ての漢字に振り仮名がついているので、より子供を意識して作られたのでしょう。 お話の流れは、通常版に沿ったものです。 ただ、あとがきでも触れていますが、子供にも読みやすいようにと、多少のアレンジがあります。 その点が、好みの分かれる箇所でしょう。 訳者として、「子供にもわかりやすく」「この絵本をきっかけに、通常版へと進めるように」とのことですので、そういった意図は充分に感じられる作品です。
投稿日:2011/09/02
何千ものバラを見て自分の大好きなバラが特別じゃないと泣いた王子様が きつねと付き合ううちに特別ってなに、本当に大切なものってなにってことに気がついていきます。 三歳の娘には早いかなと思いましたが、「どうして泣いてるのかな?」とか「どうしてきつねは王子様とあうのが嬉しいのかな?」と聞いたり、保育園のお友達やママの気持ちを話しながら一緒に考えつつ読むことができました。 大きくなる娘の心の糧となるようまた一緒に読んでいこうと思っています。
投稿日:2011/08/29
童話『星の王子様』を元に、絵本として作られており とても読みやすいです。 (童話のほうは翻訳特有の言い回しで大人でも読み辛いんですよね) 絵本になると、どうしてもイメージが違ってきちゃうのでは・・・ と思いがちですが、この絵本は、とても世界観が大事にされていて 哲学的なところや、癒される空気感も出ています。 挿絵も童話のものとほぼ変わらず、かわいらしく、 文章も詩的な感じもあり、とても読みやすいです。 ひとりでゆったり、自分の時間があるときに 読み深めていくのもいいと思いますし 子供と肩を並べて読み聞かせするのもいいですね。 きっと文学少女(文学少年)になってくれるんじゃないかな
投稿日:2010/11/17
2年ほど前、家族で星の王子さまミュージアムを訪れた時に購入した思い出の絵本です。 「絵本」というだけあって、挿絵が沢山入っているので、子供でも読みやすいと思います。 池沢夏樹さんの訳も分かりやすく、原作から要所要所抜粋してある形になっているので、原作を壊していません。 4歳になる娘も、時々思い出したかのように、本棚から持ち出してきます。一度に全部読むには長すぎるので、あらかじめ「今日はここまでね。」と決めたり、自分の好きな場面を選ばせて読んだりしています。 子供も楽しめますが、まだ星の王子さまを読んだことのない大人の方もにもお勧めです。
投稿日:2010/02/21
絵本版?と、本屋さんで手に取りました。 挿絵はほとんどそのまま原作通り、王子さまの絵が沢山載っています。 これがすごい!!です。 思い起こせば、小学生の頃かな?親戚のうちで絵が気になって、手に取って読んでは見たものの、「???」の世界。訳のせいなのか、「もっと、普通のおはなしにしてほしい」と思ったような記憶があります。 ファンが多いのですが、なんか、私のような(^^ゞ不完全燃焼の方にお薦めかもしれません。新たに気付かされることもあるかもしれませんよ。 子どもには、入門書?になるかも。
投稿日:2009/05/30
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