「ばばばあちゃんのマフラー」 みんなの声

ばばばあちゃんのお話大好きです。12ヶ月、季節の移り変わりがよく分かり楽しめるお話です。ページのいろいろなところにマフラーが隠れているのでそれを探すのも面白いです。12ヶ月いろいろな季節が出てきますがやはり冬にそれもクリスマス前に読むのが一番お勧めです。

ばばばあちゃんと1年間、12か月を振り返るお話でした。子どもと一緒に、マフラーがどこにあるか探したり好きなページをや季節についてし合ったりしながら読ませていただきました。12月に読むとちょうど1年の振り返りになるので良いと思いました。

ばばばあちゃんが自分のマフラーを、お月さまにあげる約束をしますが、次第にぼろぼろになってしまいます。1年を通じて四季折々のイラストが散りばめられていて、季節を感じることができます。ページごとにマフラーを見つけるのも楽しいですね☆最後は大きなツリーの描かれたページで終わるのでクリスマスの頃に読むとちょうどいいと思います。

雪だるまや、冬でもさこうと頑張っているお花にマフラーをかけてあげるばばばあちゃん。
春、夏、秋、冬と1年を通してマフラーを大切に使っている様子が、ものを大切に、有意義に使おうということを教えてくれます。
発想が楽しく、こんな風にマフラーって１年中使えるんだ！と、新しい発見になる…かもですね。

お月さまに送ってあげるはずだったマフラーからはじまった
お話は、いろいろなところで、マフラーが活躍しながら
冬が終わって、春になって、夏もばばばあちゃんのマフラーは
活躍しています。
そして、秋から冬へ、、お月さまはまだマフラーを受けとっていませんが
うまい具合に届けてもらえるようです。
マフラー1本も、ばばばあちゃんらしい、ダイナミックな使い方です。

「いそがしいよる」等のいつものばばばあちゃんのおはなしシリーズよりも大きいサイズの絵本です。
子供のお気に入り絵本です。
ばばばあちゃんの1年間の絵本で明確に何月とは書かれていませんが、絵やお話で月がわかります。１月から始まって１２月で終わります。
タイトルのように冬だけでなく、夏にももちろん１年中マフラーが登場します。
さすがばばばあちゃん！マフラーの使い方は色々ですね。

現在４歳の娘が３歳の時に読み聞かせてみた絵本です。
今思えば，我が家はこの絵本で初めて「ばばばあちゃん」を読んだことになります。

その後，いくつかの「ばばばあちゃんシリーズ」を読んだのですが，この絵本はいつものばばばあちゃんより，ちょっと優しいというかほんわかしたお話です☆
マフラーなので季節的には冬を連想させますが，１年を通してマフラーが大活躍する内容になっています。
大きめな絵本なので，見応えもありました。

ばばばあちゃんの絵本にしては、

この絵本だけ大きさが大きいです。

ばばばあちゃんが編んだマフラーがいろんな使われ方をします。

季節や天候もいろいろあってとても楽しいです。

文章が話口調になっているので、まるで

ばばばあちゃんと一緒にお話しているみたいな

気分になれます。

タイトルに「マフラー」とあったので、この寒い時期に合わせて読んだのですが、ばばばあちゃんのマフラーは、一年中大活躍でしたね。
さすがです。
それぞれの季節感も、よくわかるので、どの季節に読んでも楽しめると思います。

３歳になったばかりの次女は、ばばばあちゃんが大好き。「マフラー」のお話なので、この寒くなってきた時期にぴったりと思って借りたのですが、冬限定のお話じゃないんですね。マフラーが春夏秋冬通して大活躍です。次女はマフラーよりも出てくる、雷さん（鬼の子？）が気になってしょうがないようでしたが（笑）大きめの絵本だったので、寝る前に布団の中で持って読み聞かせするのが、母としてはちょっと大変でした（笑）