うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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元を正せば人間が猿だったってわかっているけど... 次男に読んだら大笑いしてました。 今度学校の読み聞かせで読んでみようと思いますが、全部『ひい』を言えるかな(笑)
投稿日:2010/03/02
縄文時代、平安時代、江戸時代… 各時代に、自分の祖先が必ずいて、その時代に暮らしていて、結婚して…、だから、自分がいる。 そのことを思うと、不思議な気分になります。 特に、歴史もののドラマや映画を見ると、この世界の中に、自分のおじいちゃんんおおじいちゃんのおじいちゃんの…が暮らしていたと。 そんなことを、子どもにも感じさせてくれる絵本です。
投稿日:2017/10/06
小学4年生のブックトークのテーマ「命」で紹介されました。 「命は続いている」とかお話だけではピンときませんが、これだけ「ひい」が続けば、時代背景も違って、まさかの人類?と猿人類?までいくとは・・・ 絵本だからこそ子どもにわかりやすく、伝わるように感じました。
投稿日:2009/11/12
子供の心にすっと入り込む、素敵な命の物語。 …とか思っているのは親だけで、 実は子供は、字面がおかしくて大好きって感じですけどね。 ま、このお話の素晴しさは、後々気づいてもらうとしましょう。 もし、お宅のお子様が「ねぇ、ママは僕が生まれる前、サルだったの?」というすっとぼけた質問をしてきても 「だ〜か〜ら〜」とイライラせずに楽しく答えてあげてくださいね。私もがんばってます。 命の大切さは、おしつけがましい教訓めいたものなんかより、こんな風にユーモアを交えて自然に学んでいってほしいですね。 それから、絵本を買うとすぐカバーをはずしてしまう方へ。 この本についてはカバーも重要。返してあるところを開いて表と裏とをあわせてみてくださいね。
投稿日:2003/12/08
6歳と9歳の子に読みました。 6歳はひぃひぃひぃと続く感じが楽しくって仕方ない風でしたが 9歳の息子は自分のルーツというか 祖先について思いを巡らせてわくわくしていた感じです。 自分の身近にいる祖先だけでなく すでに亡くなっている先人に思いを巡らせるのはとても楽しいと思います。 すてきな絵本です
投稿日:2016/05/02
人類の祖先は猿。 誰でも知ってる常識を描いた一冊ですが。 そこにたどりくまでの過程がとっても面白い。 子供にはわかりませんが、 絵も一枚一枚、時代背景を感じさせるものになっています。 そして何と言っても面白いのは、 「ひいひいひいひいひい(以下略)」のくだり。 もうー読むのが大変でしたが、 爆笑する子供のために、何回も頑張りました!
投稿日:2011/10/22
6年生の読み聞かせで読みました。 ちょっと幼いかしら…と思いつつも、敬老の日、秋分の日と おじいちゃんおばあちゃんに会う機会が多い頃なので選びました。 読んでみて発見がありました! 低学年で読んだ時よりも 「ひいひいひいひい…」と続く字の場面での反応が早いのです。 開くとすぐに笑いが出て、めくるたびに大きくなるのです。 !なるほど!6年生にとっては、「ひいひいひい…」の “字”の部分も“絵”として認識されているのだな。と私なりの 解釈ですが、感心しました。 この本は、敬老の日に長谷川さんが函館に絵本ライブに来てくださった際に購入し、サインしてもらった記念の本です。 これからも、読み聞かせで大事に読んでいきたいと思っています。 そして、子供さんたちにも、絵本作家さんからサインをもらえることもあるんだよ、そんな楽しみもあるんだよと、知らせていきたいと思っています。 ライブでは、長谷川さんの多彩な才能に感激しました。
投稿日:2011/09/27
長谷川義史さんの絵が大好きで、おまけに面白そうな題名で思わず手に取ってしまいました。 幼稚園でも先生が読んでくれたそうで、そのときは「ひいひいひいひい…」のところはみんなで読んだんだそうです。 読んでいて酸欠になりそうです、笑。 でも、まじめに考えると気になるなぁ〜って思いました。 息子も気に入り何度も読んでとせがまれ、いつもひいひい…の所で爆笑します。
投稿日:2010/09/20
最初に読んであげたのは2年生☆ 低学年から高学年まで幅広く使わせてもらってます。 始めは静かに耳を傾けていた子どもたちも 「ひいひいおじいちゃん」を連呼するうちに大笑い!! やっぱり「くりかえし」の言葉が出てくると楽しいのかも♪ ただ…読むほうは、ちょっと酸欠状態に…ウソ笑 なので私はワザと最後の「ひいひい…」を読むときに 「ひいひいひいひいいいいいいい…フーフーあ〜疲れる…」トカ 言っちゃってアドリブをいれてます! でも読んでるこっちも面白い☆ あと裏表紙に昔の道具の絵が少し載ってるので 社会の「昔の暮らし」の勉強とかに紹介してもいいかもです。
投稿日:2010/05/12
子どもなら誰だって自分のおじいちゃんってどんな人かな? そのまたおじいちゃんって!?って考えますよね。。 「ぼく」のおじいちゃんたち、どんどんどんどん時間はさかのぼり。。 ちょんまげのおじちゃん。。。 縄文時代の(?)おじいちゃん。。。 そしてそしてそのまたひいひいひいひいおじいちゃんは・・・!? 最初は数回だけの「ひい」もページを追う事に増えていきます。 ページいっぱいの「ひい」の文字。。。。 これ、あなたなら全部読みます!? 娘は大喜び!「すごいよ、すごいよ!いっぱいあるよ! ママ、これ全部読んでね!」。。。(^^; いや〜、やっぱ無理でしょう。。。 というわけで、さりげなーく「ひい」の回数を減らし ごまかしながら読んでみました。(^^) 全部読めたママさんがいたら、すごいよな〜。 親子で楽しめる絵本です。おすすめです。
投稿日:2008/05/28
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