もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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わたしは美術に疎く、有名な絵画もあまり知らないのですが、こちらの「小学館あーとぶっく」シリーズに出会ってから、絵画について少しずつ興味を持ち始めました。小さい子にも分かりやすいように名画を解説してくれるので、初心者のわたしにぴったりなのです。 シャガールの絵は、「空にふわり」という副題がぴったり合います。どこか不思議で、ちょっと物悲しくて、幻想的な世界です。 シャガールの絵には「鳥とろうそく」や「さかずき」「花束」「バイオリン」など、いくつかのお気に入りが繰り返し登場するそうです。探し絵のようにしてみるのも楽しそうだなと思いました。
投稿日:2022/03/23
小学館あーとぶっくF。 シャガールは白ロシア出身のユダヤ人だったのですね。 それゆえ、第二次大戦前後、放浪を余儀なくされ、 思い出と現実がふわり、という画風になったのですね。 そういう風に見てみると、この画風の世界観が理解できるような気がします。 バイオリンが大切なモチーフになっているのも印象的です。 ただただ、自由に思い出を絵に落とし込んだシャガール。 やはり浮遊感を感じました。
投稿日:2020/01/17
シャガール展に行くための予習として借りてきました。 シャガールの特徴的な絵が分かりやすく説明されています。 特にシャガールが好んで描いたバイオリンや動物、花束などの 説明があったので実際にシャガール展に行ったときにも 息子と一緒に探して楽しめました。
投稿日:2014/04/04
シャガールの不思議な絵の世界に散りばめられたキーワードにもなる、細部の象徴を抜き出して素晴らしい解説です。 シャガールの抽象世界にポエジーを感じてはいましたが、詩のように語られる色付けされた言葉たちが、絵としっくりとかみ合っているのもすごいと思いました。
投稿日:2013/12/26
3歳の息子と読みました。 心は打たれるけど意味はよく分からないシャガールの絵。 (私のとっては) そんなシャガールの絵の解説書?のような絵本です。 一枚の絵が、ちょっとした物語に仕立てられてて、 とっても分かりやすい! へえーそうなんだーと思いながら、子供と一緒に読みました。 一方子供の方は、 やっぱり大人より心が柔らかい! なんにも疑問を感じず、すうーっと、 絵が心の中に入ってきたようです。 この女の人は悲しい顔してるね。 みどりのバイオリンひき、また出たね! 名画を気楽におうちで語りながら見れて、 楽しいひとときを過ごせました。
投稿日:2010/08/20
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