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いっすんぼうし」 みんなの声

いっすんぼうし 作・絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2009年03月
ISBN:9784323037226
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,620
みんなの声 総数 11
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  • いもとようこさんの絵が大好きな娘が読んでいました。日本むかしばなしシリーズは、いもとさんの描いたものがかわいらしくて読みやすいので幼稚園生の頃から少しずつ読み聞かせてきました。

    「いっすんぼうし」のお話からは、親指ほどの小さな体でも、努力を重ね、希望を失わない力強さを感じます。まだ一年生の小さな娘ですが、何か感じることがあるといいな〜と思いました。

    投稿日:2021/08/31

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  • 読みやすい

    「むかしばなし」の「いっすんぼうし」が幼稚園児の娘にもわかりやすく書かれていました。

    絵もかわいらしく、とても読みやすかったです。

    いっすんぼうしの特徴(?)のひとつの「お椀の舟に箸の櫂」もしっかり確認できました。

    投稿日:2020/06/20

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  • いもとようこさんの絵が好きで、彼女の作品の中で昔話を好んで子どもたちに読んであげています。

    親となった今ではつっこみどころ満載ですが、子どもはすんなりと受け入れている様子です。
    それが昔から語り継がれる理由の一つでもあるのでしょう。

    にしても、どうして昔話とはおじいさん、おばあさんが子どもを育てる物語が多いのでしょうね。

    投稿日:2018/01/08

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  • 昔話

    有名なお馴染みの昔話「いっすんぼうし」です。小さい頃から、よく読んだなあと懐かしく思いました。いもとようこさんの優しくて愛情たっぷりに描かれた絵に魅入ってしまいました。小指ほどの小さいいっすんぼうしでも鬼と勇敢に戦って、鬼の残していったうちでのこづちで若者に変身した昔話を孫たちにも読み聞かせたいと思いました。

    投稿日:2017/11/17

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  • 勇気をもって戦った勇者

    いっすんぼうしの醍醐味は

    ちいさいいっすんぼうしが大きな鬼をやっつけるところ。

    その上うちでのこづちで大きくなるところです。

    手のひらに乗って米粒を食べていたいっすんぼうし。

    おわんとおはしをかついで、縫い針をこしにさす。

    このあたりでは、まだまだおもしろいお話だと思って

    笑っていました。

    読んでいくうちに、とっても勇気があるいっすんぼうしに

    驚いていました。

    むかしばなしの中で最も小さい勇者だと思います。

    投稿日:2013/11/19

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  • いもとさんが大好きです

    いもとさんが大好きなので、この絵本も大好きです。
    いもとさん特有の、温かくてやわらかい絵で、昔話が彩られています。
    保育園で読んだときには、「いっすんぼうし」を知らない子どもも多く、興味津々で見ていました。
    代表的な昔話なので、是非子どもたちに知ってほしいと思います。

    投稿日:2013/08/26

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  • わかりやすいです^^

    昔話を読んであげたくて借りました。

    いっすんぼうしのお話、どういうお話だっけ?と曖昧でしたが、この絵本を読み解決する事が出来ました。

    小さい子向けにわかりやすく文章が仕上げてあります。

    文章の量は多めでしたので、3、4歳以降のお子様から読み聞かせいけると思います。

    いっすんぼうしの勇敢な行動に心打たれました^^

    投稿日:2012/10/01

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  • 初めて読んだ・・・!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子1歳、

    有名な「一寸法師」のお話ですが、
    実はこのトシまで読んだことなく、
    今回息子が保育園から借りてきて、初めて通読してみました。

    どうしても子供がほしいおじいさんおばあさんの元に生まれた
    いっすんぼうし。
    ずーっと小さいままなので、周りからいじめられたりして、
    せめて勉学を修める為に、都へと旅立ちます。
    そこのお姫様のお供で旅をしている時、
    鬼からお姫様を助け、うちでのこづちをゲット!

    「うちでのこづち」聞いたことあったけど、
    一寸法師ででてきたのか〜と
    今さらながら新鮮な驚き。

    何でも望みをかなえてくれるそのうちでのこづちに、
    「大きくなれ」と願いをかける一寸法師。
    普通の人間の大きさの、立派な凛々しい青年になりました。

    と、ここで物語が終わってしまった。
    アレ・・・
    お姫様と結婚するんじゃないの?
    この手のお話、お姫様と結婚して、幸せに暮らしました。と
    なると思ったのに、
    予想を見事にハズされました。

    ちなみに一緒に読んだ5歳の息子、
    保育園の紙芝居で読んだ事があり、
    私のように一喜一憂することなく、
    最後まで冷静に私の読み聞かせを聞いていました。

    諦めきれず、
    「ねえ?最後、お姫様と結婚するんじゃないの?」と
    聞いてみたけど、
    「結婚しなかったよ」と一言で返され、
    ちょっと納得のいかないエンドでしたが、
    今回これを機にきちんと通読できてヨカッタ。。。

    投稿日:2012/07/31

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  • 可愛い絵が読みやすい

    いもと ようこさんの絵は大好きで、図書館で目にとまったので借りてきました。
    その翌日、プリキュアで一寸法師の小槌のお話が出てきました。
    これは、と思い読み聞かせにこの本を選びました。
    勿論、2年生の息子は、このお話を知っていましたが、4歳の娘は目をキラキラさせながら聞いていました。
    いもとようこさんの可愛い絵と、分かりやすい内容の絵本になっていて、特に小さな子供にお勧めです。

    投稿日:2012/04/15

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  • 素直でいい絵本です

    4歳1ヶ月の息子に読んでやりました。どぎつい描写や展開の昔話はあわてて読む必要がないと思っていましたが、幼稚園で読んでもらったみたいなので、読んでやりました。特に一寸法師が鬼のお腹の中でチクチク針で刺すシーンで心配しましたが、あまり息子に動揺は見られませんでした。この程度であれば問題ないのかもしれません。むしろ、出だしがももたろうと勘違いしたくらい。このくらいの年齢になればだいぶ分別がつくのかもしれないと安心しました。さらっと素直なストーリー展開でしたし、わかりづらいこともなく、息子は満足げでした。私も親として安心。夜眠れなくなったりしたら困りますからね。

    投稿日:2011/10/09

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