あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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一夫多妻制。ガンジス川にはこんな言われがあったのですね。しかしこの神話そのものはあまりにも自分の生活とはかけ離れ過ぎていていまいち理解に苦しみました。自分の生活のすぐ側にガンジス川があればまた違ったのでしょうね。聖なる川。
投稿日:2015/04/03
山田博之さんの絵がものすごく良かったです。おはなしのインドの土地や神様のイメージと合ってました。 読み終えて改めて表紙の絵を見ると、 何だ、この物語のすべてがここに描かれてるじゃない。と思ってしまったのは、私だけでしょうか? 作者がこのお話を聞いたのは、ガンジス川河口の島・ガサガルというところの食堂の店主からだそうです。 で、詳しく知りたくて古代インドの叙事詩経典【マハーバーラタ】【ラーマーヤナ】に載っていた原典を調べたそうです。 ギリシア神話も日本の建国神話もそうですが、 昔話や伝説を超え『神話』の域の物語は、どこの国のを聞いても想像の域を超えたものすごいドラマになっていますね。 それがまたありえなさ過ぎて面白いんですけど。 インドに興味のある人、伝説や神話に興味のある人には特にお薦めです。 これを読むと、さすが『ガンジス川』!!すごいわ〜と、思います。
投稿日:2013/11/11
ガンジスの神話を現地で見聞して再構成した作品。 人々の生活の全ても場面がガンジス河に依存している背景がわかりますね。 天界の聖なる水ガンガーに助けを求めた地上の王の数々の試練を描いてあります。 6万の王子が生まれ、兵士になり、地の果てまで馬を探しに行き・・・。 四頭が支える大地像にはびっくりですね。 これだけの苦難があったからこそ、ガンガーの水を慈しむのですね。 その土地の人々を知るのに欠かせない神話の世界。 インドの人々を理解するのには欠かせませんね。 絵も丁寧に神話の世界観をすくい取っていて、わかりやすいです。 でも、人物関係とかは込み入っていますので、 やはり、小学校高学年以上くらいからでないと理解は難しいかもしれませんね。
投稿日:2013/08/20
私はインドが大好きです。だからこの本はひじょうに関心がありました。これはとても面白くて、決して飽きさせないお話です。ガンジズ川はヒンドゥー教徒によって聖なる川として崇められていますが、このお話を読むと、ガンジズ川の奥深さがよくわかります。私はガンジス川左岸のワーラーナシの町並みを思い出しながら、この本を何度も繰り返し、読ませて頂きました。素晴らしい本だと思います。
投稿日:2021/10/14
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