たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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7件見つかりました
『One Witch』が原題。 私は正直、お化け、幽霊の類は苦手なのですが、数の絵本ということで、 恐る恐る読みました。 魔女が、おどろおどろしい知人たちから材料を分けてもらい、 シチューを作るストーリー。 それらが順々に増えたり減ったりする数字を交えて展開していくのです。 金原さんの訳文はリズミカルでスタイリッシュ。 音読するとよくわかり、さすがだなあ、と思いました。 魔女の服装はもちろんのこと、知人たちのラインナップはすごいです。 描かれた知人たちの細部にも、見所はたっぷりありますよ。 さらに、分けてもらう品々は、悲鳴もの! それらを鍋でグツグツ・・・。 ラストは覚悟してお読みください。
投稿日:2011/07/03
ハロウィンも近いので、読んでみようかと手にした1冊ですが、1人が2匹になり、3ンン4人と増えていって、最後は魔犬が10頭。 出てくるのはドラキュラや骸骨に真っ赤な血やガラガラヘビ。 幼児にはちょっとハードかな?と思ったら、意外と喜んで見ていた我が家の娘さん。魔女が作った不気味なシチューを「いただきま〜す。んー、おいし〜。」だって。 1から10、10から1と戻っていく数遊びを兼ねた、ちょっと不気味でコミカルなおはなしでした。
投稿日:2010/10/20
小さな子供にはちょっと怖いかな〜?と思う数の絵本です。 登場するのは、魔女の仲間のドラキュラやガイコツなど恐怖の主人公の面々。 子供に媚びない不気味さに、大人の私は はまってしまいました。 小6の息子に一場面を見せたら、何も言わずニヤリ。 う〜ん、数え歌のようなリズムもあるし意外と子供にもウケるかも…? 今度、小学校のお話会で確かめてみたいと思っています。
投稿日:2009/07/03
かずの絵本になっているんですね。 魔女というだけあってまわりの者たちも物も怖いものばかりだと思いました。 かずの勉強としてはこどもによっては怖いと感じてしまうかも。 最後は親切に読者に向けてさあどうぞとシチューを差し出してくれる魔女ですが、人間基準では食べるのは遠慮したいなー。
投稿日:2014/09/25
ハロウィンなので借りてきました。 詩的なリズムで簡単なお話ですが、なぜか引き込まれて ページをめくるのが楽しみな絵本でした。 それにしても魔女が作ったご馳走がすごいです! ゆうれいやドラキュラたちみんな美味しそうに食べてて これまたビックリ!で面白かったです。
投稿日:2012/11/05
ハロウィンが近いので、魔女の絵本を借りようかなと思い手にしました。4歳長女は魔女が好きなのですが、この魔女はちょっと怖かったようです。もっと怖かったのは、この絵本に出てくるおばけ達。ミイラやドラキュラ、魔犬など大人から見ても怖かったです。でも、絵以外は、リズムのいい文章で、私は楽しかったです。大人のほうが楽しめると思います。おばけ苦手の女の子には無理かな・・・。
投稿日:2012/10/02
‘魔女がひとり’から始まり、二匹、三人・・・と十まで数が増えていき、そして、十から、一まで減っていきます。 なかなか個性的な面々のため、娘は数には全く意識が向かず、出てくるメンバーのようすを必死で追っていました。 少し変わった数の本としてよりは、本格的な洋オバケを楽しんでほしい 絵本でした。
投稿日:2012/06/15
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