ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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10件見つかりました
リリーには、大切にしているぬいぐるみがあります。 青色がきれいなブルーカンガルー!! 仲良しすぎて、どこへでももっていきたがるんです。 でも、いろんなところに置き忘れてしまって・・・。 わが子もそんなことよくあったなーーって、 苦笑いしながら読んだ絵本です。 絶対に忘れないからっていって、 で、忘れてくるという・・・。 そんな思い出にひたれた1冊でした(笑)!!」
投稿日:2020/11/26
ブルーカンガルーシリーズは3歳の子どもの大好きなシリーズです。 リリーは、ぬいぐるみのブルーカンガルーが大好きです。でも、しょっちゅう置き忘れてしまいます。ブルーカンガルーは、そんな忘れんぼのリリーのことがとっても心配です。動物園に行ったとき、ブルーカンガルーは、いいことを思いつきました!この年頃の子どものあるあるが描かれています。
投稿日:2020/03/31
女の子リリーとリリーの大切なぬいぐるみブルーカンガルーの日々が描かれたシリーズ絵本です。 イラストも可愛らしく女の子にぴったりな絵本に思います。 我が家の娘もよく色々見当たらなくするので,親近感と共感を覚えるお話に思いました。 なくさないでね。
投稿日:2018/09/15
3歳5歳の我が家の姉妹が大好きなブルーカンガルー。 今回は、リリーが大事なブルーカンガルーを何回もいろんなとこで置き忘れてしまうお話です。動物園ではお猿に投げられ、カンガルーの飼育場所でカンガルーのポケットの中に入れられちゃう。次女は笑っていたけど、実際笑えませんよね。可哀想なブルーカンガルー。でもそんなブルーカンガルーが今度は自分から隠れちゃう。 このことでリリーはもう二度と離さないことを誓います。 ブルーカンガルーシリーズは考えさせられることが親子ともども多いです。女の子にお勧めですよー。
投稿日:2013/04/26
図書館のお話会で紹介されていました。 どんなに大切なものでも、何かに夢中になると忘れてしまうものですよね。 2歳の娘も大切なぬいぐるみを「ど〜こ〜?」といいながら探すことが良くあるので、あるあると思いながら聞いていました。 娘はブルーカンガルーを指差し「ここだよ!」「あった!」といいます。 この本を読んだ後は絵本の最後と同じく、大切なぬいぐるみをなくさないようにリボンをつけたり、バッグに入れたりしますが、すぐに元に戻るんですよね。 ずっと・・・と言うのはまだまだ難しいようです。 ブルーカンガルー、他の作品もあるんですね。 読んで見たいと思います。
投稿日:2012/02/17
今、図書館に行くと毎回借りてきているのが、このシリーズです。 息子にとっては、ブルーカンガルー以外のリリーのおもちゃもすでにお馴染みらしく、絵を見て「これ、誕生日にもらったおもちゃだね」とうれしそうに発見していました。 最後に、リリーがブルーカンガルーを大事になくさないようにしている姿が、とても微笑ましく思えました。 そして、リリーが頭をしぼって考え出したであろうその姿に息子と共ににやりとしてしまいました。 子どもって、大事なおもちゃほど、よくなくして大騒ぎをしがちでもあるので、今回も「こんなことあるある」と思って読んでいました。 毎回、「こんなことある」と思えるようなことが、繰り広げられるので、共感して読めます。 絵もとてもかわいらしいです。主人公は女の子ですが、男の子も楽しめます。
投稿日:2009/04/13
ブルーカンガルーシリーズはこれで3作品目です。今回はブルーカンガルーが大好きでどこへでも連れて行ってしまうのですがそこで他の遊びに夢中になってブルーカンガルーを置いてけぼりにしてしまうお話です。子供は大好きなものほどどこへでも持って行きたがります。我が家の娘も人形を公園や買い物にも連れて行きたがります。だからリリーの気持ちがすごく分かったみたい。でも置いてけぼりにされたブルーカンガルーの気持ちもよく分かったので少しは注意してくれるかもしれません。あとこの絵本でブルーカンガルーがどこに置き去りにされたか娘と探しながら読んだりして楽しみました。
投稿日:2007/03/15
大好き!と弾けるわけではないけど、持続してずっと娘が好きなシリーズです。 図書館で自ら引っ張り出して読んでいることも多く、そのまま借りて帰ることも複数回。子供心をよく表している絵本です。 娘のブームはリカちゃん。どこにでも連れて行きたい。これを読んで、新たに公園なんて言っていました。 が、けっこう忘れない娘。 対して、モンチッチをいくつ失くしたかという私。いまだあの悲しい気持ちを覚えている。当時のモンチッチの姿を覚えている。 そんな母娘でハラハラしたのは私。 娘がじっくり聞き入っているのに、私は置き去りにされるブルーカンガルーが気になって、つい「また忘れそうやね」なんて合いの手を入れてしまいました。ほんと、つい。 シリーズを通して、ブルーカンガルーの気持ちも描かれているところが良いですね。 リリーの一方通行ではないのが、おもしろさを増幅していると思います。 このお話では、苦肉の策をたてます。それがまたかわいくて。娘にはちょっと説明を補足しました。
投稿日:2007/02/09
大好きなお友達なのだけど。 大事にしてるのだけど。 それでも、ぬいぐるみって、どこかに置き忘れちゃったりしちゃう。 なんとなく、分かるような気がします。 リリーにとって、ブルーカンガルーは大のおきにいり。 いつもいつもそばにいて、抱きしめていたいんだけど、 でも、すべりだいもしなきゃいけないし、バスにものらなくちゃいけないし、動物園のサルにえさをやらなくちゃいけないし… ブルーカンガルーが、リリーに何度も置き去りにされて、「どうしよう…」と思っている時の顔とセリフが、実に面白くて、キュートです。 エマ・チチェスター・クラークさんの、この絵が、とても色鮮やかで、印象深く、そしてかわいさとユーモアたっぷり。 置いてけぼりをくらうだけか、と思いきや、ブルーカンガルーが、リリーに対して一計を案じるのが面白いですね。 ただのかわいいだけの絵本ではありませんでした。
投稿日:2006/07/23
リリーは、大切なブルーカンガルーといつも一緒。でも、色んな人とお出かけして夢中になると、つい忘れてしまいます。 でも、明日は海にお出かけ。ブルーカンガルーは忘れられたら大変だと隠れてしまいました。 翌日、ぬいぐるみがなかなか見つからなくて、大泣きのリリー。やっと、見つかった喜びで、二度と離す事はなくなりました。 子供は、夢中になると忘れてしまう物ですよね。でも、それを注意しようね、と語り掛けてくれている絵本でした。
投稿日:2003/11/15
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