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にしかわさんの絵本、10ぴきのおばけシリーズが好きな5歳娘と3歳息子と読みました。 海を渡ってきたミイラ。ツトムくんとツトムくんのおかあさんと一緒に過ごすことで自分のお母さんのことを思い出し、砂になって消えていきます。そうですよね、、こどものミイラって、、こどものときにミイラになった?されたんですよね。そのミイラになった子供に思いを馳せると少し悲しく、お母さんのところにいけるといいね、と応援したくなりました。
投稿日:2022/09/15
タイトルをみると、少し怖いかも?と 思えるんですが、とってもいいお話ですよ。 ミイラなんですが、でも一人の男の子なんです。 だから、転校生とかと一緒で、突然の出会い だっただけなんです。 小さい子はみんなお母さんが大好きです。 だからその気持ちを思えば、とても すてきなお話だなと思いました。
投稿日:2017/01/08
この絵本には、かわいいミイラくんが登場します。 船に乗ってやってきたという設定なのですが、 ストーリーがおもしろかったです♪ 普通の友だちのように接する男の子、そして おかあさん(笑)!! 淡々とすすんでいく感じが、私的には、はまった ポイントでした♪ 娘もお気に入りの絵本です☆
投稿日:2016/03/23
しかもこれ、展覧会に展示する物でしょ…そして、こんなに簡単に夜中に忍び込めちゃう博物館ってのもどうなの!突っ込み所が満載です!しかも、ミイラごときにビックリしないお母さんも素晴らしい。しかし彼、最後は砂になってしまうなんて…切ない…。
投稿日:2015/04/01
エジプト展の為に、はるばる海を越えてやってきた こどものミイラ。 そのミイラが動きだし、男の子と友だちになるお話です。 男の子のうちへ遊びに行ったミイラくんは、男の子とお母さんの様子を見ていて、じぶんのお母さんが恋しくなるのです。 3千年経っていても、瞬時に甦る、幸せな時間。 親子の愛ってすごいなって。 お母さんのところへと旅立っていたミイラくん。 「ちゃんと、おかあさんにあえるかなぁ…」 娘は、心配そうに見送っていました。
投稿日:2014/06/24
ミイラとかツタンカーメン大好き、 映画のナイトミュージアム大好きな7歳の息子にうってつけ! と思い、図書館から借りて来たこの一冊。 図書館から抜け出して、昼も動き回るのは 予想外でしたが、 ツトム君のお母さんの温かさに触れ、 遠い昔、人間の子供だったころのお母さんの想い出を思い出し、 消えてしまったのはさらに予想外。 ワクワク楽しい読み始めが、 なんだか、最後には、ジーンときちゃいました。 博物館にあるミイラも、 もしかしたら、ミイラとして展示されて見せ物になっているよりも、 このミイラくんのように、砂となって、 遠い昔に帰ってしまうほうが、幸せなのかもしれないね。 そんな風に息子に語りました。 今まで博物館にあるミイラについて、 こんなこと思ったこともなかったけれど、 ミイラも過去には確かに生きていた人で、 いろんな思い出があった人なんだなぁ。 短い一冊でしたが、そんな当たり前のことを 再認識させられた一冊でした。
投稿日:2014/03/28
5歳の息子に読んでやりました。ミイラくんとひと夏を過ごすお話。博物館から抜け出して、ママの理解も得られて楽しく過ごすことができる。でも、ママがどうしても恋しい・・・。ミイラくんはもう死んでしまったから、ママがいない。そんな気持ちが募って・・・。最後はホロリとさせますね。ママが恋しい、それはみんなの共通する想いなんだなーとちょっと浸ってしまいました。5歳の息子もまだまだ甘えん坊。そんな甘えん坊もしょうがないか、と思えたのでした。息子はちょっと不思議な感覚を味わったみたいでした。
投稿日:2012/08/17
にしかわおさむさんの絵は、なんというか和やかな雰囲気で子供も私も好きだ。 ミイラなんて珍しいモノが出てくるおはなしで、面白そうなので読んでみた。 絵本のミイラくんはちっとも不気味じゃなくて、むしろ可愛いかんじ。 こんなミイラなら、私もお世話できるかな。 単純なおはなしなので、ミイラがどういうものか、子供は知らないだろうけど、十分おはなしを楽しめましたよ。
投稿日:2010/03/11
にしかわおさむさんの「10ぴきのおばけ」シリーズが 好きな娘のために、図書館で借りてきました。 ぼくと犬のペスは「大エジプト展」にしのびこみ、こどものミイラ とともだちになり、家へ連れて行きます。 遊んだり、おやつを食べたり、たのしいときをすごします。 ミイラくんにやさしくしてくれる「ぼく」のおかあさんをみて ミイラくんはおかあさんが恋しくなり・・・。 最後はホロリとしますが、やさしい気持ちの残る読後感です。 おばけの本はたくさんありますが、ミイラの本は珍しいので、 小学校の読み聞かせにもよさそうだなと思いました。
投稿日:2009/06/14
ミイラの絵本って珍しいですね。 10年以上前に、博物館の展示で本物のミイラを見たことがありますが、 ちょっと不気味で怖いと感じました。 でも、この絵本に出てくるミイラくんはとっても自然にツトムくんとペスと 友だちになっています。 かわいいミイラくんに、これだったら私も自然に受け入れられるかも〜、と納得。 砂になって、お母さんのところへと戻るミイラくんに、ちょっとしんみりしましたが、 良かったねという気持ちの方が大きく、読後感がとても良かったです。
投稿日:2008/06/04
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