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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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あきちゃった!」 ママの声

あきちゃった! 作:アントワネット・ポーティス
訳:なかがわ ちひろ
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2014年08月30日
ISBN:9784751527115
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 14
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  • 楽しい

    • みちんさんさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子12歳、女の子10歳、女の子5歳

    いつもいつも「カア」、「チュン」等決まった鳴き声ばかりな鳥たち。それにあきちゃった、と違う鳴き声で鳴き始めて…というユニークなお話です。
    その変えてみた鳴き声がこどもは楽しかったみたいで、声を上げて笑っていました。
    …鳥だけでなく、犬や猫もあきちゃった?みんなが自由に鳴いたら、どうなってるかしまうんでしょ(笑)。

    投稿日:2023/05/25

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  • ユーモアを楽しむ

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    あきちゃったって、日常の繰り返しになんですね。

    鳥たちが、当たり前だと思っているような鳴き声を変えて、
    自由気ままに変えていくのが、
    面白く、子どもたちも大笑いしていました。

    たまには、こんな風に当たり前を変えて、
    ユーモアを楽しむのもいいですね。

    投稿日:2019/09/05

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  • あきるよねー

    毎日毎日、おんなじようにないていたら・・
    そりゃあきるよねー(笑)。
    毎日違ったごはんを食べたい私も、あきっぽくて集中力がない
    娘も、おもいっきり共感しました!
    そしてふたりしておもいっきり笑いました(笑)!
    おこってすねてた?カラスさんが、それでもみんなのなきごえが
    気になって、すこーしずつ近づいて来る様子にも、娘は大笑い。
    黄色い三羽の小鳥達の「ンチャカチャッチャ」もツボだったようで
    何回も読まされましたよ。
    あきないんかいっ。

    投稿日:2019/01/25

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  • 次女大笑い

    6歳次女と読みました。「あきちゃった」というタイトルから何があきたんだろう?と思ったのですが、あきちゃったのは鳥たちが自分たちの鳴き声にあきてしまったんです。初めに自分の鳴き声にあきたのはすずめ。そんなすずめをにらみつけるカラス。周りの鳥たちも自分の鳴き声に飽きてきて、最後はカラスまで・・・。

    鳥たちだらけのお話は何となく選ばなかったんですが、これはとっても面白かったです。次女は鳥たちの新しい鳴き声に大笑いしていました。

    投稿日:2016/09/27

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  • 楽しい絵本!

    この絵本の主人公たちは鳥たち。
    まず題名から「何にあきちゃったの?」と興味をそそられます。
    そしてこの絵本に登場する鳥たちのそれぞれの個性がまた見応えありで,そう!鳥の世界にも色々な方達がいるのです。
    真面目で堅物なカラスも最後には。。。(笑)。
    愉快で楽しい絵本ですね☆

    投稿日:2015/09/27

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  • だんだん小楽団の演奏みたいに

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子19歳、女の子14歳

    音を楽しむ作品とも言えますが、「いつもと違う何かになりたい」といいう想いを描いたものなので、これも一つの哲学ではないでしょうか?
    でも、本文自体は非常に簡単で、楽しい作りになってます。
    これは言葉遊びとしても楽しめそうですよね〜。参加型にして聞き手の子どもたちに鳴き声のところだけ繰り返してもらうのもいいんじゃないでしょうか?

    最初に鳴き声を変えたいと思ったスズメみたいな茶色い小鳥が考える新しい泣き方が毎回違うのが意外と笑えます。

    《アチャピッピ ポケプー!》
    《チュルチュルチュルリン チュルリンパ!》
    他の仲間も参戦しだして、なんだか小楽団の演奏みたいになっていくのが楽しいです。
    音楽が好きな人には特に楽しめそうです。
    練習して子どもたちに読みかせてみたいです。
    読み聞かせに使うなら4,5歳くらいから小学校高学年くらいまででも楽しめるような気がします。

    投稿日:2015/02/28

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  • おもしろいことって

    小学校1年生の次女が「この本面白いよ!」と教えてくれました。題名を見て、あきっぽい娘なので共感したのかな?と思って読んでみると、想像を超える面白さ。
    きちんと鳴くことに「あきちゃった!」鳥たちが、みんな思い思いにへんな鳴き声でなきはじめます。
    まじめなからすくんに怒られたときの、「おもしろいことって、そうかんたんにはやめられないものですね」というセリフに、思わずクスリとしてしまいました。
    イラストも色使いもオシャレで、とっても楽しい絵本です。

    投稿日:2015/01/26

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  • まあ、たいへん!

    いつだって、同じ歌を歌う動物たちでしたが、
    「チュン」と歌うことに飽きてしまった茶色い小鳥は、ある日、へんてこりんな歌を歌ってしまいました。
    それをきいたカラスがギロリ!
    なんという威圧感…
    一度は従った茶色い小鳥でしたが…
    発想がゆかい、へんてこりんな歌の音がなかなか面白い、鳥の持ち味も面白い、背景や、絵の動き…
    どれをとっても、読むものを飽きさせない工夫満載で、最後まで一気にたどり着きます。

    投稿日:2015/01/15

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  • 威圧感のあるカラスに笑ってしまいました。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    その威圧感に萎縮する茶色い小鳥。赤い鳥、白い鳥、それぞれのキャラクターがちゃんと確立しています。硬派なカラスがそうでなくなった瞬間は面白いですね。やっぱやりたかったんじゃん!みたいな。しまいにゃ犬や猫まで!笑

    投稿日:2014/12/08

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  • 斬新な視点がとっても面白い

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    3歳の娘と読もうと思って図書館から借りて来たのですが、
    8歳の息子の方が興味を示し、一緒に読みました。

    小鳥はチュン、鳩はポー、カラスはカァー、犬はワン、猫はミャー。

    と鳴くのには、もう、飽きた!
    という動物たちのお話です。

    勇気を出して違う鳴き声にトライしたのは小鳥さん。
    それに、真面目なカラスが意義を唱え、
    喧嘩になりそうな雰囲気に、、
    平和を愛する鳩がオロオロしているという図が、
    とても面白いです。

    こんな視点で動物たちを見ていたら、
    普段の当たり前の公園の風景が、
    とっても楽しく映るんだろうなぁ。

    3歳の娘があまり興味なさそうに読み聞かせ途中で去っていったのが
    ちょっと残念でしたが、
    今度小鳥が鳴いていたら、
    「ほら、あの小鳥さん、チュンって言ってるけど、
     もう飽きたなぁって思ってるかもよ?」なんて言って、
    娘の反応を見てみようと思います。

    投稿日:2014/12/05

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