新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる
話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題となり発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

  • 学べる
  • 役立つ

おさびし山のさくらの木」 ママの声

おさびし山のさくらの木 文:宮内 婦貴子
絵:いせひでこ
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2015年03月11日
ISBN:9784776406976
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,432
みんなの声 総数 8
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 桜の木とクマ

    このお話は、素敵な桜の木と旅人の熊との素敵なお話でいた。色々なところを旅してクマはまた桜の木に会いに来たのですが、その時には桜の木は風車になっていました。熊も自分の命が尽きてしまったのですが、桜の木とクマは形を変えてまた出会うのです!なんか運命みたいなものを感じで感動しました。

    投稿日:2016/03/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 旅人とさくらの木

    おさびし山にある一本の桜の木に、旅人が尋ねます。
    「ちらない花はあるのですか」
    「さいたはなはかならずちります」
    という答えが返ってきました。
    またあえるとおもったさくらは、あとかたもなく、すがたをけしていました。
    お別れかと思っていたのですが、再びめぐり合える命の不思議に気づかされました。
    いせひでこさんの温もりのある絵、季節を感じさせる色遣いから、色々な言葉がこぼれてくるようでした。

    投稿日:2016/03/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • どこまで伝わったか

    年長の息子にどこまで伝わったかは分からないけど、真剣に見入っていました。子どもにも大人にも本当に胸に響くお話です。
    きっと息子は半分も理解出来ていないだろうと思いますが、それでも何か感じるものがあった模様です。

    投稿日:2016/02/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 生命はめぐりめぐる

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子21歳、男の子19歳

    以前奥田瑛二さんの絵で読んでいたのですが、
    いせひでこさんが描く世界はやはり、その空気感が素敵です。
    3月11日にに出版されたという事には、何か縁があるのでしょうか。
    おさびし山の一本の桜の木に、通りがかりの旅人がいろいろ尋ねます。
    散った花の行き先、そして、生命はめぐりめぐること。
    ところが旅人がまた旅に出て、戻ってくると、
    桜の木は村人たちによって風車になっていたのです。
    悲しむ旅人を前に、桜の木は光となって慰めます。
    そしてまた、旅人もその一生を終え…。
    その次の光景はまさしく、「生命はめぐりめぐる」でしょうか。
    哲学的な展開だけに、小学校高学年以上くらいでないと、
    なかなか理解できない光景かもしれません。
    いせひでこさんの絵は、この情景に溶け合って、美しいです。
    旅人が意外な姿で描かれているのも、新解釈でしょうか。
    男の子が持っているぬいぐるみも、意味がありそうですね。

    投稿日:2015/04/03

    参考になりました
    感謝
    0

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.56)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット