話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題となり発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

  • 学べる
  • 役立つ
話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

みちくさしようよ!」 ママの声

みちくさしようよ! 作:はた こうしろう 奥山栄治
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2016年06月20日
ISBN:9784593563142
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,442
みんなの声 総数 8
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 下校途中の自然観察

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子20歳

    はたこうしろうさんの作品ということで手に取りましたが、
    連名です。
    なるほど、野生生物の研究者が監修という訳ですね。
    確かに、解説はかなり本格的です。
    小1の男の子が、下校が一緒になった小6のお兄ちゃんと、道草するストーリー。
    今どきうらやましい限りですが、せめて今作の中で、体験してみましょう。
    もちろん、指南役はお兄ちゃん。
    知らない道や路地、畑などなど、それだけでもワクワクですが、
    虫の観察、桑の実や蜜を味わい、とっておきのウンチクを披露するお兄ちゃんは、
    とってもかっこいいです。
    私でも感心しきりで勉強になりました。
    ちょっとした自然体験図鑑レベルのクオリティです。
    やはり小学生に読んでほしいです。

    投稿日:2016/09/08

    参考になりました
    感謝
    2
  • へぇー!がたくさん

    みちくさ、というと子供はワクワク、親はハラハラしますよね。もうすぐ小学生になる6歳娘と一緒に読みましたが、一年生のうちはみちくさしないで真っ直ぐかえってきてね。パパもママも心配しちゃうから、と言いましたが、少しの冒険ならしてみてほしいなと思ってしまうような一冊でした。

    投稿日:2023/02/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 興味深い豆知識の数々

    これ、とっても面白かったです。
    最近読んだ絵本の中で久々の大ヒット!
    お兄ちゃん、弟が、学校の帰りに寄り道をして、その道中で色んな自然観察をするんですが、それがどれもとっても興味深い。
    蟻は輪ゴムを乗り越えられないとか、カタツムリはカッターのように薄い刃の上でも落ちないとか、知っていてすごく役立つわけではないんだけれど、確実に、へーーー!おーーー!と声が出るほどに感心してしまう雑学の連続に大興奮でした。
    子供たちもこの絵本に出てくる知識は楽しかったみたいです。あと、寄り道をしてお母さんに怒られないのかなとしきりに心配していました笑。

    投稿日:2021/03/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • おにいちゃんといっしょ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

    おにいちゃんといっしょの学校帰りのみちくさ!
    とっても楽しそうです。
    うちの子たちは集団下校なので、なかなか学校帰りのみちくさっていうのはなさそうですが、ここに載っている遊びはやってみたいと思ったようです。ちょっといたずらもありますけどねー。

    投稿日:2018/08/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 6年生のお兄ちゃんと、1年生の弟。
    小学校が終わって、二人は久しぶりに一緒に帰る。
    みちくさをしながらね☆



    「いそあそびしようよ」を読んでから、すっかり私はこのお兄ちゃんのファン。
    もともと末っ子なもので・・・
    そんな私には、何でも知っていて頼りになって、お兄ちゃんだけど時にはお父さんみたいでもあるこのお兄ちゃんが、とてもカッコよく見える。



    実は図書館で借りてみたものの、
    息子に読むことをためらってしまった作品、でもある。
    だって普段私、
    「みちくさは駄目だよ、まっすぐ帰ってくるんだよ」
    って、息子に言ってしまってるから(^-^;



    それでもやっぱり息子に読んだ理由は、内容が魅力的だったから!!
    とっても楽しそうなんだもの、二人のみちくさ。

    ヒキガエルの子どもを見つけたり、アリジゴクを発見したり、
    クワの実を食べたり、お花の蜜を吸ったり・・・。
    ところどころにそれらに関する解説文もあるので
    息子もわかりやすかったと思う。



    仲良し兄弟のお兄ちゃんと弟くんのやりとりは、
    一人っ子の息子には普段経験ができないこと。
    弟がいたら、こんな感じなのかしら?良いなぁーって、
    このシリーズを読むたびに思う私なのでした。
    ・・・本人は、妹が欲しいって言っておりますが(^-^;

    投稿日:2016/09/16

    参考になりました
    感謝
    0

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / 14ひきのあさごはん / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ライオン
    ライオン
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    美しい絵と素敵な物語の古典絵本! 百獣の王となる完璧などうぶつ「ライオン」が作り出されるまでのお話。


年齢別で絵本を探す いくつのえほん

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.56)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット