たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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工藤直子さんの詩と松本大洋さんの画が生み出した、ぼくと世界の話。 地球がひとりぼっちだった頃、寂しくて、仲間をうんだ。 風、虫、川、植物、ひと…。 「ぼくも さびしいと 地球のまねをする」 ひとの仲間は、ひとだけじゃない。 子どもも、大人も、孤独と向き合う瞬間がある。 孤独をかみしめる時もある。 そんなときに、ささえてくれる一冊。 それから。 絵本を読んでいると、文章と画が本当にしっくりと合わさって、素晴らしい世界が広がることがあると思うのですが…この本も、そんな、詩と画の幸せな出会いの一冊だと思いました。
投稿日:2021/05/13
漫画家・松本大洋さんと詩人・くどうなおこさんの 親子共作となる絵本だったとは読み終わった後に知ったのですが、 絵本なのか、詩の短編集なのか、 少し、世界に入りにくかったです。 くどうなおこさんの詩は教科書にもあり、 好きなのですが、 かなりカジュアルな言葉も多く、 モノクロの絵とのギャップで違和感を感じました。 でも、「うれしい」と「かなしい」の言葉は面白く、 いいなと思いました。
投稿日:2019/10/11
のはらうたでおなじみのくどうなおこさんと、松本大洋さんの絵ということと、「いる」じゃんというタイトルとねこに顔をくっつけて抱く少年の表情にひかれて手に取りました。 生きているすべてのものが、人間と同じように生きていることを、ことばと絵が教えてくれているようです。声を出して読むと、よりいっそう心にしみてきます。「うれしい」と「かなしい」の間にある心をよんだ詩、とくにいいなあ!と思いました。 みんな、それぞれ、ひとりひとり。そして、それがいっぱい存在している。自分もそのひとり。だから、ひとりじゃない。心の温度を低いところからやんわり温かいところへ、そっと持ち上げてくれる一冊だと思います。
投稿日:2018/02/06
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