「アンパンマンとげんきにあいさつ」 ママの声

「おはよう」から「おやすみなさい」までの１日の生活を、アンパンマンと一緒に楽しもう！１日を通して繰り返される朝起きてから、夜寝るまでの決まった流れに沿って、ざっくりと時間というものを教えることができます。表紙、本文に穴が開いていて、最終ページの時計が見えて針を動かせます。ただ時計を触ってみることから始められるし、時間の設定はそれぞれの家庭に合わせられるのが良いです。

アンパンマンが大好きだったので

１歳くらいに買ったと思います。

その時は短いお話として読んでいました。

２歳くらいの頃はあさおきたら「おはよう」というように

あいさつを覚えるために読んでいました。

３歳くらいの頃は、おひるごはんは１２時ころに

食べるんだよと時間の感覚を教えるために

読んでいました。

今５さいですが、実際に時計を触らせて、

７時とは短い針がどこなのかということを

教えるために読んでいます。

こうやって長いこと活躍できる絵本っていいと思います。

子どもが「アンパンマン、読んで-」と見つけて持ってきました。
キャラクターものの絵本はやはり吸引力がありますね。
針が動かせる時計がついたしかけ絵本です。
敵役のバイキンマンたちもけんかせずにしっかり参加してました（笑）。
時計の勉強ができそうです。
子どもが興味があるのはおやつの時間かも。

この本の魅力は時計がついていることです。
私の娘はまだ時計の意味を知りませんが、アンパンマンたちと一緒に時計にふれながら一日の流れを覚えていくことができて、とても素敵な絵本だと思いました。
娘は指で時計をぐるぐる回しながら、とても楽しそうに毎日何回も繰り返し読んでいます。
友達のプレゼントにも絶対に喜ばれる絵本だと思いました。

あんぱんまんと　アンパンマンの仲間の一日を通して
楽しくあいさつを覚えられます。

娘はこの本についている時計の部分が大好きで、
「何時！！」と言って回しています。もちろん、まだ時間は合っていません。
身近にある時計を使えるのと、大好きなアンパンマンが出てくるので
一人でも娘は楽しく読んでいます☆

時計が分かるようになるまで、長く使えそうな本です。