話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

がまんだがまんだうんちっち」 ママの声

がまんだがまんだうんちっち 作・絵:梅田俊作/梅田佳子/梅田海緒
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1981年
ISBN:9784265905096
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,297
みんなの声 総数 21
「がまんだがまんだうんちっち」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

18件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 思わず笑ってしまいました。

    タイトルそのまんまのお話です。
    みおくんは小学一年生。
    そりゃあ、学校帰りにウンチがしたくなるなんて一大事ですよね(いや、大人だって。)
    家までは遠いので我慢できないかもしれないとなれば、そりゃあ、あの手この手。
    最後に行き着いた奥の手はわたしも経験ありでした笑。
    お母さんの対応もいいですね!

    うちの娘は学校が近いのでここまで壮絶な体験はありませんが、臨場感がたまらなかったのか、すごく気に入っています。

    投稿日:2020/09/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • お母さんの対応

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    タイトルから子どもをよくひきつけ、
    内容も誰しも経験したことのある、がまんを
    これでもかといろいろ考えながら試していく姿が
    いじらしいし、面白いし、
    子どもも集中して聞いていました。

    なによりもいいのは、お母さんの対応。
    パンツに漏らされたら、一言お小言も言いたくなりそうなのに、
    考えつく限りのことをしたのねと褒め、
    駐車場に回収に行く姿。
    なかなかできそうにありませんが、
    こんなふうに言えたらなあと憧れます。

    投稿日:2019/11/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • お母さんの言葉に感動

    小学一年生の男の子が、うんちを我慢して、家に帰る。

    そんな、ちょっと笑えるような、ストーリーなのに、
    感動しました。

    最後のお母さんの言葉。
    こんな言葉を子供にかけられる、お母さん、憧れます。

    でも、うちの子が、同じことをしたら、
    「そっか、そっか〜」と、大笑いするだろうな、と
    2年後の息子を想像しながら何度も読みました。

    投稿日:2016/03/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大人になると、便意を催した時に割といつでもトイレに行けますが、集団生活をするようになると、なかなかそうはいきませんよね。早く便器に会いたい、そんな緊張感が痛いほど伝わってくる本です。あえてうんちを我慢した状態で読んでみても面白いかもしれません。笑

    投稿日:2014/10/09

    参考になりました
    感謝
    2
  • 新一年生に

    このお話は主人公の男の子が下校途中にうんちがしたくなって、そのハプニングをどう回避するか試行錯誤するお話でした。うちの子はこの男の子の気持ちが分かったみたいで「やべぇ〜〜!!」って言いながらまっじ目に見ていました。新一年生に下校の仕方についても話し合えてよかったです。

    投稿日:2014/06/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 自分で考えて

    小学生くらいになると、学校でうんちをすることが恥ずかしく感じるようになります。特に男の子はおしっことうんちが別場所なので、余計に恥ずかしいようです。だから、こういう経験はみんなあることだとおもいます。我慢して我慢して、ああ、だめだったーっていうこと、よくありますね。それをお母さんが、考えられることぜんぶやって、えらかったね、ってほめてくれました。本当にこの一言でどれほどすくわれたか。。。うんちをすることは悪いことではありません。だからこそ、学校から家に帰るまでに、どこにトイレがあるのか、子どもと確認しておくというのがいいなとおもいました。

    投稿日:2014/02/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 娘も駆け込んでいました(*^_^*)

    • ぷりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子8歳、男の子3歳

    うちの娘は、家から学校まで遠いので、一年生の時は
    学校から帰ってから疲れた疲れたと言っていました。
    それにトイレも我慢してくることが、たびたびありました。

    帰ってきてすぐに、トイレに駆け込むこともしばしば
    ありましたので、主人公の男の子の気持ちがよく分かると
    言っていました。

    この主人公のお母さんが、息子のやってしまったことに
    対して、責めたりせず優しい言葉をかけてあげます。
    なかなか、私には出来ないな〜と思いながら、
    見習いたいと思いました。

    駐車違反という例えがとても面白かったです。
    みんなで、駐車違反の物を拾いに行くところが
    微笑ましかったです。

    小学校低学年向けの作品です。

    投稿日:2010/09/18

    参考になりました
    感謝
    1
  • 梅田さん

    梅田さんの作品だったのでこの絵本を選びました。上を向き足を高く上げる主人公の描写が素晴しかったです。心の細やかな描写が気に入りました。主人公の気持ちがひしひしと伝わってくるので感動しました。主人公のお母さんがとても優しく対応しているので私も見習いたいと思いました。片づけまでしっかりと対応しているのが良かったです。

    投稿日:2010/07/19

    参考になりました
    感謝
    1
  • このハラハラ感がとてもリアル!

    ストーリーはタイトル通りです(笑)
    この我慢の感じ、わかるわかる!
    でもトイレに妥協できないポイントも、わかるわかる!

    どうなるの!?我慢できる!?
    最後までドキドキハラハラ、息をのんで聞いていました。

    同じ小学生の息子をもつ親としては、最後のおかあさんの言葉に尊敬です。
    そう、子どもにはこんなふうに褒めてあげなきゃいけない。
    具体的にできたところを認めてあげる、
    母として勉強になりました。

    投稿日:2010/06/23

    参考になりました
    感謝
    1
  • うんち我慢の通学路

    たまらないわ、この臨場感。便意を我慢しながら家までにあるトイレスポットに頭をめぐらせ辿る道程。
    30分もかかる小学校、あったあった。
    ていうか、今でもあるわ!
    もうどっぷり入り込んで読みました。

    この迫力は、実話を元にした話だからかな。
    なにげなく作絵の人物名を読んで、3人も書いてあるなと思ったら。主人公みおくんのお名前。
    ラストページに種明かしがありますが、元ネタ提供者を載せてしまうところがこのご夫婦らしいというか、温かいユーモアを感じました。
    ちなみにみおくんが一年生の時、私も一年生! 同じことしてた子がいたんだ〜、妙な懐かしさを感じました。
    しょっちゅうお尻をフリフリしている娘も真剣に聞いていましたよ。
    学校での読み聞かせにいいんじゃないでしょうか。

    投稿日:2009/03/09

    参考になりました
    感謝
    1

18件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / 紙芝居 よいしょよいしょ 新版

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(21人)

絵本の評価(4.64)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット