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かずの冒険 野山編」 ママの声

かずの冒険 野山編 作・絵:香川 元太郎
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2009年07月
ISBN:9784097268611
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,305
みんなの声 総数 14
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  • 不思議なレンズがお気に入り

    この絵本は本全体が、ひとつの迷路になっていて、妖精の村から盗まれた大切な『精霊の石』を取り戻すために、五人の妖精たちが旅に出るというお話です。
    春のページからスタートして、夏、秋、冬を通って、魔王の城へと向かいます。
    それぞれのページには、かくし絵・さがしもの・算数クイズがたくさんあります。
    自然の生き物たちもたくさん登場し、身近な虫、鳥、動物なども覚えられます。
    ページごとにクイズを解いていけば、迷路の正しい道がみつかります。
    そして、子どもが一番夢中になるのが、『妖精のレンズ(不思議なレンズ)』だと思います。
    表紙の裏側に、紙袋が付いていて、ここに『妖精のレンズ』が入っています。
    これを見たとたん、あやちゃんはこのレンズに釘付けです。
    「レンズクイズ」のページでこれを使うと、文字や形が浮き出てきます。
    なんとこのレンズは、表と裏で出てくるものが違うんです。
    あやちゃんが好きなのは、レンズクイズとかくし絵です。
    『精霊の石』を取り戻したあとも、ページを逆にたどりなら、いろいろなものをさがそうというページもあって、たくさん楽しめます。
    なんじかな?のページでは、時計の時間の順に、時計の前を通って迷路を進むのですが、時計の時刻にあわせて、だんだん暗くなっていきます。
    私は時刻ばかりを気にして、あやちゃんに言われるまで気づきませんでした。
    よく見ているなと感心してしまいました。
    親子でも楽しめる絵本です。

    投稿日:2009/09/08

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  • 盛りだくさん!な一冊

    内容が盛りだくさんで、迷路以外にも隠し絵もあり、迷路にハマっている長男は、むしろ迷路よりもそっちに夢中。また付属のレンズを当てて絵が浮かびあがるのがとっても面白いらしく、弟といつもレンズの取り合いをしています。

    投稿日:2018/12/24

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  • いいコンセプトです!

    1冊で迷路,かくし絵,さがし遊び,算数クイズができる絵本になっています。絵本の題名の通り,野山を冒険していくのですが,野山というのが親としても何だか嬉しかったです!
    自然体験が少なくなってきた今の時代の子供達,絵本でもその雰囲気を味合わせてあげたい,親目線ではそんなことも思いながら開きました。
    ゲームばかりのお子さんにも絵本での冒険もいいものではないでしょうか!

    投稿日:2016/05/19

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  • 今度のフィールドは野山

    この絵本の前に海編のお話を読んでとっても気に入っていたのでこの絵本も読んでみました。今回は野山編だったのですが、色々なフィールドに本当に森にあってもおかしくないような迷路とまたまた一冊大満足の絵本でした。

    投稿日:2014/05/08

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  • 工夫がいっぱい☆

    迷路シリーズで、すっかりファンになった香川元太郎さん。
    これもまた、工夫がいっぱいの楽しい本でした。

    迷路シリーズと違い、主要キャラが居るのも新鮮でした。
    かくし絵はもちろん、計算、図形、自然に関するクイズなんかがあります。
    全体を通してひとつの大きな迷路になっているのもスゴイ☆
    そして、なんといっても、『妖精のレンズ』!!レンズをあてると絵が浮き上がります☆

    工夫いっぱい、ワクワクいっぱい。
    ただ、計算や図形は、5歳の娘には難しすぎました。
    小学生くらいからなら、習っているところと重なる部分も多いとおもうので、活用度が高そうです!

    投稿日:2012/02/09

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  • 5歳の息子、頑張って挑戦中!

    2009年9月。
    運よく、名前入りサイン本をゲットできたこちらの絵本。
    大切に保管していました。

    5歳になった息子に見せてあげると興味津津!
    問題は難しいものもありますが、そこは私が手伝ったり助言しながら読み進めています。
    時計はしっかりと読めるようになってきたので、なんじかな?のページはすらすら進めました。
    算数はまだ苦手のようで、のこりはいくつ?の竹馬の問題では苦戦していました。竹馬を箸に例えて説明し、納得できました。
    そして。
    何といてもレンズを使って読むページは大興奮。
    いしのかたちは?のページではレンズを使って、一生懸命考えていました。

    クイズ形式で問題が進み、ハラハラドキドキ感も味わえるこちらの絵本。親子でも、ひとりでも楽しめると思います。
    (ひとりで読む場合は小学生の方がいいのかな?という印象を受けましたけど)

    勉強好き・冒険好き・クイズや迷路好きのお子さんには喜ばれると思います。
    幼稚園くらい〜小学校低学年くらいまで長く楽しめそうな絵本です。

    投稿日:2010/10/24

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  • レンズが楽しい!

    「時の迷路」シリーズが大好きな息子。
    同じ作者のこちらも、大のお気に入りです。

    迷路自体はこちらのほうがレベル的にはずいぶん易しいのですが、算数の問題をからませて道を探すのも楽しいようです。
    隠し絵の楽しさは「時の迷路」シリーズと同じですね。

    そして、レンズ。表と裏で違うものが見えてくる不思議。
    息子はこれに夢中になってました。
    全部のページで使われているわけじゃないのがちょっと残念なくらい、楽しかったようです。

    一通り迷路や隠し絵を楽しんだあとも、絵をよーく眺めているといろんな発見がありますよ♪
    たっぷり楽しめる、お得な1冊だと思います。
    野山編以外に、続編も出るのかな?それも楽しみです。

    投稿日:2010/02/05

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  • 算数と隠し絵

    小1と年中の兄弟に読みました。
    香川元太郎さんのシリーズが大好きで持っているので
    この本も気になって読みました。
    読むというより探して楽しむ絵本ですが
    隠し絵は親子で楽しめますし、数の計算や
    形探しのようなものは小1が楽しくやってます。
    年中さんには足し算もちょっとむずかしいようですが
    迷路もあり年齢層幅広く楽しめると思います。
    お天気が悪くなるこの時期、家でゆっくり
    親子で楽しめる本だと思います。

    投稿日:2009/12/14

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  • 簡単な迷路で子供向け!

    • キョッチさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子6歳

    時の迷路シリーズが大好きな息子のために買いました。

    簡単な漢字でもふりがなが振ってあるので、幼稚園年長の息子でもひとりでできる内容でした。
    そして不思議なレンズを使ってのクイズはハマりました。何故、レンズの表と裏では違って見えるのか、本当に不思議です。

    ただ、迷路に関して言えば、時の迷路〜新・時の迷路に慣れていた息子にはチョットもの足りなかった様子…。
    時の迷路(子供版)って感じでしょうか???

    今回は【野山編】だったので、きっと続編も予定してるんでしょうね。楽しみです。

    投稿日:2009/10/05

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  • 「たのしかったよ。」

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子9歳

    待ちに待ったこの絵本が、やっと届きました。
    思えば、この絵本を娘に内緒で注文したあと、
    書店で、娘にこの絵本をみせたところ、すごく気に入って、
    「買って!」と言われ、あわてて、注文してあるからと伝えて、
    我慢させた経緯がありました。
    昨夜遅く、この絵本が届くなり、次から次へと問題を解いていく娘に、
    「続きは明日!」と、言わなければ、最後までやり続ける勢いでした。
    結局、次の日の朝には、すべて解き終えていました・・・(^^;)

    前置きが長くなりました。

    この絵本は、迷路あり、かくし絵あり、算数クイズあり、
    自然や動物、虫などの生き物あり、妖精たちの冒険ストーリーありと、
    遊びの要素がいっぱいつまっています。

    そして、今回は、『妖精のレンズ』つき。
    このレンズを使うと、答えが出てくるという不思議なレンズ。
    「うら」と「おもて」があって、
    答えが違って見えるところが驚きでした。

    ちょっと、わかりづらいところは、私もお手伝いしましたが、
    ほとんど、自分ひとりの力で、解いていました。
    虫好き、生き物好きな娘には、たまらないこのえほん。
    算数の問題もスイスイ解いて、楽しそうでした。

    ほんの数時間で、すべての問題を解いてしまった娘は、
    「伝説の迷路はむずかしかったけど、(このえほんは)楽しかったよ。
     また、(次のえほんを)買ってね!」ですって・・・

    小学3年生の娘が、ひとりで楽しむには、
    丁度良い問題レベルだったようです。

    表紙絵の間違い探しが、もっと沢山あったら良かったな。

    次回作も、楽しみに待っています。

    投稿日:2009/09/26

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