子供がどんなに大きくなっても、親にとってはかわいいわが子。
犬のお母さんは自分の子供だけでなく猫やアヒルやブタの赤ちゃんにもおっぱいをあげて育てます。
やがて子供たちはもうお母さんが埋もれてしまうほど大きくなるのですが、お母さんはにこにこ。
『おおきくなってもこどもです。 わたしのかわいいこどもです。』
この一言に親がじーんときました。
自分の子供に伝えたい。お母さんはずっとお前のお母さんだと。
1歳の子なのでおっぱいを吸っている場面をじっと見つめて
指を人差し指に持って行ってとんとんしながら「ちゅっちゅっ」と
言います。読んでやるとあまえたくなるみたいです。