後路好章さんの『絵本から擬音語擬態語ぷちぷちぽーん』を読んで、
擬態語・擬音語がふくまれる絵本に目がいくようになりました。
この絵本も前から注目していて、今は梅雨が明けてしまったような晴れ続きですが、読んでみました。
で、いざレビューを書こうしたら、表紙に後路好章の名前が構成として載っていました。
「ぴっつんつん ぴっつんつん」という雨の音。それだけでなく多様な雨の音が楽しそうな挿絵と共にあります。
対象年齢はどのぐらいなのかわかりませんが、音の豊かさ、響きの豊かさを子どもたちに伝えたいと思います。