青山邦彦さんの「たのしいたてもの」をとても楽しく4歳の娘と読んだので,こちらの「てんぐのかくれが」も娘と読んでみました。
自分だけのかくれがを作ろうとしたしゅん君。そしてその木に住むてんぐ。
でんぐの呼びかけでたくさんのおばけや妖怪や鬼,きつねにたぬき達が集まって来て,みんなで木のかくねがを作ります。
そして,しゅん君の友達も呼び。。
てんぐが言った「昔は〜」の話が考えさせられました。
現代の子供達の遊びの問題点,昔ながらの自然の中での外遊びの大切さ,深く思うきっかけになりました!
お話の裏に深さがあった気がします。