「にらめっこしましょ」 ママの声

この絵本を、初めて、０歳７か月の娘に
読んであげたとき、「きゃっ、きゃっ、」と
ものすごい反応をしめしてくれました！！
かなり、楽しいようで、びっくりするくらい
笑ってくれました♪
「ぷー」って言葉って、なんだか楽しいんです
よね♪
昔ながらのあそびに、私もはまりました♪

表紙をぱっとみたら

なんかおばけの絵本みたいですね。

にらめっこのあっぷっぷの部分は

それぞれ個性があっておもしろいです。

面白い顔をする動物もいたし

恐ろしい顔をする動物もいました。

個人的にはたこが墨を吐くのが

一番おもしろいと思いました。

長新太さんらしい色のコントラストで眩しい色使いです。
色々な動物とにらめっこします。
あっぷっぷした顔は子供に面白おかしい表情を見開きで大きく書かれていて、びっくりしたり楽しかったりするようになっています。
最後の金魚はあぷっぷしていないのに、あっぷっぷしている顔です。

長さんの良くでてくるキャラであるうさぎやタコ、クロネコも健在です。
余白も全て塗られているのでとても分かりやすくメリハリある内容になっています。

長さん好きな人には、楽しい絵本になっています。
好きじゃない人はちょっとこわいかもしれないですが。

人気作家、長　新太さんの絵本です。
いただきもので読んでみました。
娘はたいへん気に入ったようで何回も読んでと持ってきます。
にらめっこしましょ、と歌いながらいっしょに遊びながら読んであげています。
赤ちゃん向けなくりかえしの絵本なので娘に合っているようです。
登場する動物を娘が指差してくるので、ネコさんだねーといった風にお話もできました。

私が長新太さんの絵が好きだからこの本を選んだのですが、赤ちゃんがはまれる本のひとつだと思いました。少なくともうちの息子がはまった本のひとつで、何度読んでも声をあげて笑ったり、奇声を発したりして、「あっぷっぷ〜」に反応します。もっと大きくなって、いつの日かあきるまで、ずっと読んであげたいです。

乳幼児向けのお話会で読まれている方がいました。

長さんにこんな本があったとは知りませんでした。

見ていてほしくなりました。ハードカバー化されるといいなあと思います。

子どもたちも、にこにこと長さんの世界を楽しんでいました。

色もカラフルだし惹きつけるものがありますね。

０１２シリーズが好きなのと長新太さんの作品だったのでこの絵本を選びました。にらめっこの楽しさを感じられる絵本でした。普通の顔から突然様変わりする様子が楽しかったです。こちらの予想を良い意味で裏切ってくれるほどユニークなにらめっこなのが良いと思いました。長新太さんのユーモアをひしひしと感じられる所が素敵だなと思いました。

１０ヵ月の娘に読んでいます。

６ヵ月のころからみせていましたが、
あまり反応しなかったのでしばらく寝かせていた本です。
でも１０ヵ月に入ったある日、自分で取り出して、
表紙をじーっとみたり、中をみようとしてみたり、
何やら急に興味を持ち出した様子。
今だ！　と思って、娘といっしょに楽しみました。

中身は、うさぎやぶたなどの動物とにらめっこをしていくという
シンプルなもの。
「にらめっこしましょ」の見開きと
「あっぷっぷ」の見開きで構成されていますが、
我が家では、「にらめっこしましょ　あっぷっ」と「ぷ」に
わけて読んでいます。

娘のお気に入りは、うさぎのページとねこのページ。
子どもの目にどううつっているのかはわかりませんが、
大人が読んでも、笑えますよ。

１才の子どもと読むにはちょうど良い絵本でした。すごくシンプルなのに、色使いとイラストにひかれました。
「にらめっこしましょ」「あっぷっぷ」と、子どもと絵本を通して新しい遊びも覚えたような感じでもあります。
動物や生き物のにらめっこの発想も大人の私にとって、新鮮でおもしろかったです。

支援センターで読み聞かせしていただいた絵本です。１歳半の娘は、‘あっぷっぷ’のところで‘ふふふ・・’とにっこり笑っていました。これはいけるぞ、と借りて家で読んだところ、打って変わって真面目〜な顔して絵をじっと見るんですよね。その時は、続けて何度も読んでくれと言われましたが、それっきり・・・。次の日からは、開きもせず、読んでくれと持って来もせず。
私は、動物のおちゃめな表情がとってもかわいくて、こういう絵本も大好きです。特に最後のほっぺを膨らませた金魚がとってもかわいい！