「ぴーちゃんくもにとぶ」 ママの声

雨粒みたいなおばけのぴーちゃん、いたずらをして、絵の具で体が真っ黒に…。どうしたらきれいになるのかな、といろいろなことをためしてみても、まだまだ取れない真っ黒け。「いいことがある！」と思い付いたのが、真っ白な雲の中へ飛び込むこと。何度も何度も飛び込むとすっかりきれいなぴーちゃんに戻りました。何といっても絵がやさしくて、癒されます。

私が子供の頃によく読んだ絵本です。
大人になって読んでもまた可愛い絵本でした。
覚えるくらい読んで、寝る時に娘とお話しています。

ぴーちゃんの他の絵本もある事がわかったので、3冊セット？他のもぜひ読んでみたいです。

ぴーちゃん、名前も姿もかわいらしいけど、おばけなの？ビチョンくんとかしずくちゃんみたいな感じ。
絵の具をイタズラして真っ黒になって、どうにかきれいにしようとあれこれやってるのがなんともかわいい！虹色の傘もとってもステキです。
シリーズ読みたくなりました。

なんとも可愛い絵本を見つけました！
ちっちゃな　ちっちゃな　おばけのぴーちゃん。
可愛くて、楽しそうで、ちょっといたずらで。おうちにいるちびっ子たちにどこか似ています。
すっごく簡単（そう）な絵だけど、表情はすっごく豊か。
見ている私たちまで楽しくなっちゃいそうな、本当に素敵な作品でした。
こどもたちも大好きな作品です。

　なんといっても絵が私好みのため見つけたとたんこれだ！と思い買いました。
　息子が0歳のときから読んで聞かせていたのですが、いろいろな絵本の中で最初に主人公の名前を言えるようになったのがこの本です。「ぴーちゃんぴーちゃん」と言いながら本を持ってきます。
　おばけ＝怖い、と感じると思いますが、ぴーちゃんはかわいいおばけ。真っ黒になった体を一生懸命綺麗にしようとしているさまも、またかわいらしく愛らしい一冊です。

　娘が１歳のとき大好きで、図書館に行くと、
　ちーぱん（ぴーちゃん）あったよ、と必ず探してもって来ました。幼児向けなのに、出会いと別れが描かれていて、ちょっぴりせつなくなるとてもかわいい本です。
　ぴーちゃんシリーズは３冊ありますが、どれもおすすめですよ。まついさんの絵はかわいくて大好きです。

ちょうど明日、幼児教室に通っている次女が、初めて絵の具を使う日です。
ぴーちゃんは黒い絵の具で、だいぶはしゃいだようですね。
絵の具の使い方も、なんとなく伝わるかな。
雲の中で綺麗になるという、素敵な結末でした。

おばけのぴーちゃん。おばけなのにかわいすぎます。
こんなおばけなら、ぜんぜんこわくないですね。
よごれちゃって、しろいくもの中にびゅーん。なんだか気持ち良さそうです。
絵本のサイズも絵のタッチもかわいらしく、お話も簡単でわかりやすい。
こういう絵本好きです。

カタツムリの背中に乗れちゃうくらいちいさなお化けのぴーちゃん。シンプルな絵にやさしい色鉛筆で書いた挿絵が気分を和ませてくれます。

娘は、絵の具を見つけて真っ黒になったぴーちゃんを見て「真っ黒！洗ってあげるね」と絵本の中のぴーちゃんをフキフキこすっていました。

のびのびと遊ぶぴーちゃんのように、我が家の娘ものびのびと育って欲しいなと思う反面、あんまり悪戯しないでねと心の中でつぶやく母でありました。

色鉛筆で描かれた　優しい絵が　気持ちをほんわかしてくれる。

ぴーちゃんは　おばけ。おばけって　こどもは興味あるけど、怖い・・・。でも、このおばけは　全然怖くなくて　可愛いので　息子も大好きです。

絵の具で真っ黒になった　ぴーちゃんが、雲の中でだんだんきれいになっていく姿に　わぁ〜って感動。雲ってこどもには不思議な　すごく夢のある（未だに　雲にのってみたいと思う私）存在ですよね。そんな　夢がまた　膨らむ絵本です。