たんぽぽはたんぽぽ」 じいじ・ばあばの声

たんぽぽはたんぽぽ 作:おくはら ゆめ
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2015年04月
ISBN:9784477028132
評価スコア 4.32
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  • 春のぽかぽかあたたかさ

    なんだかとっても気持ちのよい絵本。
    すずめさんのおしゃべりをそっと聞いてみる、
    次はバトンタッチしたタンポポ、
    ありんこへ、ねこへと続きます。
    ラストはたろうくんですが、、、
    首を傾げたみんながとてもかわいいですね。
    そして大喜びのみんなの絵が元気いっぱいです。

    投稿日:2016/10/03

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  • 春を待つ季節にピッタリです。

    絵の具で描かれた水彩画の雰囲気と
    繰り返される言葉が詩のようなお話です。
    起承転結といったストーリーは感じられません。
    ですが今の季節にピッタリです。
    読み終えて、
    子供たちが幼稚園で生活発表会でしていた
    短いセリフの劇のような印象を受けました。
    一生懸命おぼえて練習して
    何人かで同じセリフを言ったりしていたこと。
    幼稚園児ぐらいなら
    この繰り返しの言葉が印象に残って
    口に出して言ったりするかな。。
    孫もいる世代になった私ですが
    そんな感想を持ちました。

    投稿日:2016/03/30

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  • ぼく、聞こえるかい

    この絵本で気づきました。
    おさなごたちはその小さな耳で小さな目で小さな頭で、世の中の不思議を何もかも感じています。
    それは誰にも言わない秘密だけれども、秘密だということさえおかまいなく子どもたちは太陽の光と草の香りにつつまれてとびはねます。

    おとなになってからは雀の声やタンポポのさゝやきをき聞けたのはいつ頃までだったか、もう思い出せない。
    でも確かにあったはずのその頃を、
    一緒にデングリガエリしながら楽しもうではありませんか。

    投稿日:2016/03/13

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  • 春を感じます!

    全頁試し読みで読みました。春を感じてちょっと背伸びしたくなります。繰り返しもちょっと楽しくなります。たんぽぽ、すずめ、ありんこ、ねことたろうくんの周りのありふれた光景にとても親近感を感じるし、自然に絵本の中の主人公に入っていけるところがいいなあって思いました。絵も春らしくて明るく、可愛く描かれているところも凄くよかったです。

    投稿日:2016/02/18

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