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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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たなばた」 せんせいの声

たなばた 再話:君島 久子
画:初山 滋
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1976年04月01日
ISBN:9784834005127
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,314
みんなの声 総数 42
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  • 切ないお話

    毎年、たなばたの季節になると読む本です。
    おりひめやひこぼしの、表情までは描かれておらず、かえって2人の気持ちが表現されているように思い、何冊かある七夕の絵本の中でも、こちらを選んで読むことが多いです。
    七夕の由来を子どもたちにも伝えていくのに、ぴったりだと思います。

    投稿日:2006/03/08

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  • 家族の愛

    画家さんの本気は、こどもには通じます。初山さんが描かれたこの絵の美しさは、理屈抜きでこどもらに伝わります。

    お話は、天女のはごろもを隠して嫁取りをした男と、それがきっかけで出来た家族の愛の物語。天に連れ戻された妻を求め、男はこどもらと飼っていた牛に導かれて空へ上がります。そこに立ちはだかる天の川。絶望に陥る父親をこどもらが励まして、天の川から水をくみ出すのです。

    私はこの本を泣かないで読んだことがありません。
    天女と男の愛、お母さんを求め父を励ますこどもらの愛、その子らを思う天女と男の親の愛、天女の身を思うあまり娘を悲しませる王母の愛。この本は、七夕のいわれだけでなく、家族の愛を知る本でもあります。

    投稿日:2006/10/26

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