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馴染み深い妖怪がたくさん出てくるので楽しいです! それぞれの妖怪の特徴をヒントに、何の妖怪か当てっこするのもおもしろいですよ! 読んでいくと、自然とメロディーにのっちゃいますね! 妖怪好きの甥っ子にも、ぜひオススメしたい一冊です!
投稿日:2016/03/16
同じ登場人物(妖怪)で、絵本と読み物の両方が出版されるとは、面白い試みだと思いました。(絵本は数え歌で、読み物はおはなしですが)。きっと、それだけ 人気があるということなのでしょうね。 普通ではありえない妖怪の世界を背景に、子ども二人が、拍子木を鳴らしながら、淡々と数え歌を 歌って歩いていく様子が面白いです。毎年、年末に町内会で、「火の用心〜!」と拍子木を鳴らしながら、町内を回るのですが、子どもたちの中で、この数え歌が流行れば、今年の年末は、いつもと違う「火の用心〜」になるんじゃないかな?そうなったら面白いなぁ〜。 私は「妖怪一家 九十九さん」シリーズを知らなかったので、そちらも読んでみました。お話を知っている方が、絵本を楽しめると思います。絵本を気に入った子どもさんで、お話の方も楽しめる年齢の子どもさんには、ぜひ、読み物の方も併せて読んでほしいなと思いました。
投稿日:2016/03/13
よく見ると、なんだかちょっと愛嬌がある妖怪たち。 妖怪というと、夜に登場するイメージが強かったのですが この絵本では、昼間から沢山の妖怪たちに出会います。 怖すぎず、怖くなさすぎず、 絶妙なラインだなあと思います。 数え歌とイラストがぴったりと合っていて、 妖怪が好きなお子さん(ちょっと怖いものが大丈夫なお子さん)は、 きっと喜ぶと思います。 親子で、布団にくるまりながら読みたい絵本です。
投稿日:2016/03/02
面白いタイプの本ですね。妖怪の怖い話かと思って読み始めれば、実際はそうでもなく、なんの妖怪が出てくるかを楽しみながら、読み進めました。あっという間に読み終わってしまいましたが、読みやすく、でもインパクトのある絵が、読み終えても記憶に残りました。 とても面白い絵本だと思いました。
いまにゃんこの妖怪が子供たちの心をわしづかみにしていますが、こちらの妖怪たちは、どこか昭和の香りのする昔ながらの妖怪たち。 妖怪といえば、子供心にはとても怖い存在でした。 雪女とかろくろ首とか口裂け女とか。。。よく学校でそんな話が出て「きゃーきゃー」言ってたのを思い出しました。 こちらの絵本には歌もついていて、とても覚えやすく、「いち、に、さん」と数え歌風にもなっているので、子供ならすぐに覚えてしまうのではないでしょうか。 一緒に歌ったら、ちょっと怖いけど楽しい時間を過ごすことができますね!
投稿日:2016/02/27
「妖怪一家九十九さん」シリーズ、おもしろくて大好きです。が、まさか、歌まででるなんて! 想像もしてませんでした(笑) 音源をきいてみましたが、覚えやすくて口ずさみやすいです。しかも、「妖怪用心、火の用心」って、人間と妖怪のかけはしのような、九十九さんちならではの歌詞だなと妙に納得しました! 歌をきいて、物語の世界がさらに身近に感じられ楽しめました。
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