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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ぜったいに おしちゃダメ?」 その他の方の声

ぜったいに おしちゃダメ? 作:ビル・コッター
出版社:サンクチュアリ出版
税込価格:\1,155
発行日:2017年08月26日
ISBN:9784801400436
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,546
みんなの声 総数 71
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  • ポケモントレーナーみゆきです。
    この本は、表紙に「とにかく笑う!何度も読んでとせがまれる!」と堂々と書いてあったので思わず手に取ってみた1冊です♪

    この絵本は、読んでいる子どもたちを巻き込みながら進んでいきます!
    夢中になる要素が沢山詰まっています。

    キャラクターも可愛くて、私から見るとちょっとアメリカン風!笑

    読んでいて、笑顔が溢れる1冊です。
    是非読んでみてください♪

    投稿日:2022/05/08

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  • お客様のリアルな反応

    以前、ご来店されたお客様で見本を娘さんに読んであげているパパさんがいました。
    ボタンを押したらだめだよー!押してみよっか!と呼びかけて、
    黄色くなった!と親子二人でスイッチを押したらどうなるかを楽しみ、
    好きなだけ押していいよー!と楽しそうでした。
    本がただ単純に読むためのものではなく、本自体がおもちゃのようにお子さんの遊び道具となっていて新しい絵本だなと感じました。
    たくさんいるから本を振って追い出そうといったところはとてもたのしそうに本で遊んでいました。
    文章もお子様の好奇心をくすぐるような文体です。
    どの年代のお子様にもお勧めしたい一冊です。

    投稿日:2017/10/10

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  • 「オキテ破り」という冒険

     とても存在感のある赤いボタンが目の前にあります。それなのに、「押してはダメ」と、子どもたちは一方的に約束させられます。

     「押したい!」「でも押さないと約束した・・・」「押したらどうなるの?」と子どもたちの頭の中はボタンのことでいっぱい!本当はボタンのことを考えてもダメなのですが、ムリでしょ。ダメと言われたら余計にやりたくなるものです(笑)

     葛藤して、そしてオキテをやぶって、いろいろあったけど大丈夫だった!読み終わった後の子どもたちの笑顔は、そんな、「オキテ破り」という「心の冒険」を楽しんだ笑顔のように思います。

    投稿日:2017/09/26

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  • 楽しめそう!

    おしたいけど、おしたらダメという内容かと思ったら、どんどんおせるではないですか(笑) それだけでなく、ふったり、さすったりと、参加できる内容は子どもたちが楽しめそう! 実際おせるしかけになっていてもいいかな、とも思いました。 

    投稿日:2017/09/26

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  • 低学年の読み聞かせにピッタリ

    小学校の読み聞かせでこの絵本を1年生に読みました。
    子どもたちは、「押したいなあ」「いや、我慢する!」「どうしても考えちゃう(ボタン)」とつぶやきながら、読み聞かせを聞いていました。
    対象年齢は2歳からですが、小学校1年生でも楽しめる絵本だと思います。
    特に読み聞かせの導入やちょっとした待ち時間に読むのに最適だと思います。

    投稿日:2017/09/22

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  • いつもと違う子どもの一面が…! 受賞レビュー

    5歳になるいとこ(女の子)に読んであげました。
    保育園でいちばん活発!ケガもケンカもいちばん多いです!と言われている我がいとこ。
    おまけに口も達者で、大人の言うことをあまり聞かないため、先生たちを困らせている姿が目に浮かびます…。

    大人の説教もおばけもかみなりも鬼もどろぼうも警察も、何一つ怖がらない彼女に、ふと、この絵本を読んでやりました。
    すると、予想を遥かにこえた反応が!


    なぜか、絶対にボタンを押そうとしないのです!

    「だって、さいしょに“押さないで”って言ってたじゃん…押しちゃだめだよぉ…」
    と言いつつも、その目は「押したい…」「押していいかな…」と葛藤が見えました(笑)

    じゃあ私が押してやろうかと言うと、それはだめだと反対する。
    じゃあ○○ちゃんが押してよと言うと、どうしようどうしようと躊躇する。
    そのやりとりだけで、もう最高に楽しめたのですが、、、


    しばらく悩んで、そおっと、ボタンを押した彼女。

    そこからはもうやめられない!とまらない!
    私がとなりで「こんなに押しちゃっていいの〜??」とツッコミを入れても
    「おお〜〜!おおお〜〜〜〜!」と展開に夢中で、次々とページをめくっていました。

    あんなに悩んで、考えて、躊躇して、勇気を出して、、、
    そんないとこの一面、初めて見ました。

    いつもとは違う子どもの一面が見られるこの絵本、
    自信を持っておすすめします♪

    投稿日:2017/09/17

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  • 赤いボタン 「ぜったいおしちゃだめ?」といわれても・・・・・
    ボタンを押したらどうなるのかと 興味津々に くすぐられるのが 子どもの心理  いえいえ 大人の心理でもありますよ

    その心理をうまいことつかんで 絵本が展開します
    ラリーはおばけのこどものような・・・・ おもしろいぞんざいです
    誘惑に負けて ボタン押してしまった  
    おや   黄色くなって  こうなったら 何回も押してしまうもの

    おやおや ラリーだらけになってる   こんどはどうするの 本を振るとラリーが追い出せるんだって
    試し読みさせてもらってますから・・・・絵本はふれませんが・・・・残念!
    そして ラリーのお腹をこすると  元の青いラリーにもどれた
    ヤッター    遊べる絵本   
    でも こんど 実際に  子どもがチャイムならしそうで・・・・? 

    興味を誘ったのでは? 

    投稿日:2017/09/07

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  • 逆転の発想

    すっごく面白い!!
    盛り上がること間違い無いですね〜
    押しちゃダメっていいながら押させたり、本をふらせたり。
    子どもによって、反応がちがって面白いと思います。

    積極的に押す子や、えっいいのかなと恐る恐る押す子もいるのでは?

    いろいろな子供と一緒に読んでみたいです。

    投稿日:2017/09/03

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  • 新しい参加型絵本

    絵本と読む子どもが直接対話し、読む子どもが絵本の中の世界に実際に入って遊ぶ。
    このアイデア、今までありそうでなかったような…
    新しい参加形とでもいうべき絵本です。

    読む側のアイデア次第で、大人と子ども、子ども同士、一人で、大勢でといろんな楽しみ方がありそうです。

    投稿日:2017/09/02

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    3
  • 禁止言葉は、心 くすぐります!

    「全ページためしよみ」で
    楽しませていただきました

    うまい!!

    こどもの心をつかみますよね

    「ダメ」って言われると
    やりたくなるもの(笑

    で、がまんしてて
    「いいよ」って言われて
    押すと・・・大変!

    ゲームみたいです

    「めくる」絵本をうまく使っているなぁ〜
    と、感心しました

    でも、絵がモンスターっぽいので
    おばさんとしては
    もうひとひねりほしかったかも(笑

    投稿日:2017/09/01

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