てのひらを たいように(フレーベル館)
歌うと元気が湧いてくる!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
並び替え
6件見つかりました
この絵本は、4人の子供を育てた母のおすすめ本です。 2才頃になるとわたしたち兄妹は決まってなんにでも 「いや、いや」と言い始めたそうです。 そんなときに活躍したのがこの本。 もし、みんなが「いやだ、いやだ」って言い出したら? 考えると怖いですよね。(笑) ラストのルルちゃんが心細そうなのも頷けます。 子供心に、すごく身につまされるのです。 大人になって読むと、せな けいこさんの貼り絵がいつもとちがってみんな怒り顔なのが新鮮です。
投稿日:2006/05/21
せなけいこさんの絵本って、子供はすごくひかれるんですよね。この絵本もお気に入りの一冊です。 なんでもかんでも「いや!」の時期ってありますよね。ほんと困ります。成長の過程だとわかっていても・・・。機嫌のよいときなどに読んだときに「○○ちゃんみたいだね」というと、照れ笑いしてます。
投稿日:2003/01/10
孫が3歳のとき購入してみました。いやいや期の一番大変な時期に何に対してもいやいやを繰り返して娘も困っていたので、何か助けになれば、と思い購入。この本のおかげか、少しいやいやが減ってきた気がします。購入してよかったです。
投稿日:2013/10/23
初めて読んだのは30年以上前。幼稚園に勤めていた時でした。その後自分の子ども達に読み、今はママ達に紹介しています。イヤイヤ期を乗り切るには正面から子どもにぶつかるのではなく、こんな絵本を読んでユーモアに変えたり、ママもひと呼吸出来たら、ちょっと楽になるかもー。お試しくださいな!
投稿日:2011/08/23
2歳の娘はせなけいこさんのシリーズが大好きです。 いやだいやだばっかりのルルちゃんに、おかあさんやお日様も『いやだいやだ』って言いだすところが母親の私としては爽快です。躾とか、目には目を...みたいでとか真面目に考えると確かに苦言も出てきそうですが、『んもう〜〜!!』とばかりに大人の方がルルちゃんと同じレベルになってしまうところが子供には面白いんじゃないかな、と私には思えるのです。 我が家では躾としてではなく、本当にうんざりしてしまう子供の『イヤイヤ』を笑い飛ばす格好の道具として大活躍の絵本です。
投稿日:2006/03/08
長い間小さい子とふれあう機会がありませんでした。 甥っ子が生まれてから、子どもってどうやって接すれはいいんだっけ…と少し悩んでいた時に出会ったのが、この絵本です。 読んだ後は、なんだか吹っ切れたような気持ちになり、こんなあやし方もあるんだ!と感心しました。 …けれど、だんだん子どもというものがわかってきた時に、この絵本に違和感を感じました。 同じように何でもかんでも、いやだいやだで返すのはどうかなって…。 私は親ではないので、えらそうなことは言えませんが、そう感じました。 でも、一回読んであげるのもいいのではと思います。 いやだいやだと言われた側の気持ちが、伝わればいいなと思うので。 ただ何度も読むのは、おすすめしません…。
投稿日:2013/12/24
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / ねずみさんのながいパン / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / にんじん / くっついた / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索