イソップのこのお話はよく知られています たくさん本もあります
この絵本はねずみのイソップおじさんが こねずみたちの話してあげるという設定がなかなかいいです
あるひのことです
ライオンのと知らずに よじ登ってびっくり!!
ライオンの怖い顔 とてもリアル 怖い顔の描き方がいい
「ごめんなさい どうかゆるしてください いつか きっと
あなたをたすけるから」そう約束して にがしてもらうのです・・・
「そんなことあるはずがない」と ライオンは笑うのですが・・
人間の猟師のわなに捕まった ライオン もがいても 逃げられず・・・
そんな時 あのねずみが 縄をカリカリカリ・・・とかじり助けてあげたのです
「だって やくそくしたでしょう?」
だれにだって できることはあるものです
ねずみの この言葉に 感動しました!
それぞれ自分にできることをもっているんだよと教えられました
ライオンとねずみがともだちになったかどうかは? わかりませんが?
いいおはなしです!
かしこいねずみに拍手です!