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それからのおにがしま」 その他の方の声

それからのおにがしま 作:川崎 洋
絵:国松 エリカ
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年02月
ISBN:9784265034918
評価スコア 4.08
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みんなの声 総数 37
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  • 鬼ヶ島の鬼たちのそれからがおもしろくて
    笑いながら読みました、鬼たちは 桃太郎たちにそうとういためられて傷を手当てしていたんだ・・・・ 
    鬼もおとなしくなってね

    こどもと 子鬼たちは けんかしても ニヤッとわらって仲良くなれるなんて 羨ましい!(子供の特権ですかね)
    しりとりが 笑えます。
    ことわざ 「さるも木からおちる」も取り入れられていて
    きじや いぬも 鬼ヶ島で仲良く暮らす設定ですね
    鬼とこんなに共存して生きていけるのだ。 桃太郎もおにも年をとっていく 当たり前の話ですが・・・
    時代の流れを感じますね 
    村の若者と鬼の娘との結婚(ツノかくしはここから?)(こどもはどちらに似るんでしょうかね?)

    桃太郎の昔話が 紙芝居になり 年老いた桃太郎も懐かしく見てるなんて・・・

    子供の頃に見た紙芝居やさんが 懐かしく思えてきます
    作者も 楽しんだんでしょうかね?
    それからの鬼ヶ島に ほっこりしましたよ 

    投稿日:2010/06/07

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  • 続きがあったの?!

    この絵本を手にとった瞬間…
    『桃太郎の続き?!気になる!』と思ってワクワクしながら読みました。

    話の内容は、鬼が島の鬼達と人間達が平和に暮らしていくというもので、のほほんとして平和だな〜と思いました。
    読む前は、どんな展開になるのかちょっとハラハラしてたので、みんながこんなに平和に暮らしてるかと思うと安心しました。

    最後の桃太郎じいさんのオチには笑えてしまいました。
    こんな桃太郎もありじゃないかな、と思います。

    昔話を読んでみたあと、オリジナルの「それからの〜」を考えてみるのもおもしろいかな、と思いました。

    投稿日:2007/06/12

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  • 複雑だなぁ

    • ひとときさん
    • 30代
    • その他の方
    • 千葉県
    • 女の子10歳、女の子3歳

    桃太郎の「それから」のお話。
    とてもライトなお話です。
    現代っぽいお話と昔話をミックスさせて、文章はすべて「・・・そうな」とまとめている。
    最初は、お話そのものより、この「・・・そうな」という口調が気に入って、長女は何度もつぶやいていました。

    ですが、話自体はなんとも面白いとはいえなくて。
    「えー、なんか違う」だそうです。
    私も同感。
    設定自体は面白いのですが、「それでどうした」と思いました。

    最後に桃太郎がボケてしまっているのが悲しかった。
    平和ボケなのでしょうが・・・。

    投稿日:2006/02/23

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  • 大人におすすめ

    • サンフラワーさん
    • 30代
    • その他の方
    • 岐阜県
    • 男の子9歳、女の子4歳

     おにがしまが舞台になっているので、「それからの桃太郎」ではないのでしょうか。桃太郎に退治された鬼たちが死んでなかったところに、ホッとさせられました。鬼と人間がなかよく遊んだり、桃太郎と鬼が仲直りしたり、楽しく読めました。桃太郎がおじいさんになってしまうので、ちょっと悲しいです。
     もちろん、桃太郎のお話を知っている子に読んであげたいのですが、果たして、どれぐらいの子が知っているのが考えてしまいました。

    投稿日:2004/04/21

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  • みんな仲良く末永く

     『ももたろう』は鬼を退治して「めでたし めでたし」でおはなしはおしまいになるのですが、それからのおにがしまはどうなったと思いますか。のんびりした語り口で、その後の『ももたろう』を楽しく想像した絵本です。鬼はおとなしくなり、対岸の島からは村人たちが船で渡ってくるようになりました。みんなは仲良くなり、助け合って暮らしていくという話です。のびのびとした挿絵と、みんな仲良く、平和に明るく過ごすというテーマが隠されているようで穏やかな気持ちになります。絵がはっきりしているので大勢でも楽しめます。

    投稿日:2004/03/26

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