鬼ヶ島の鬼たちのそれからがおもしろくて
笑いながら読みました、鬼たちは 桃太郎たちにそうとういためられて傷を手当てしていたんだ・・・・
鬼もおとなしくなってね
こどもと 子鬼たちは けんかしても ニヤッとわらって仲良くなれるなんて 羨ましい!(子供の特権ですかね)
しりとりが 笑えます。
ことわざ 「さるも木からおちる」も取り入れられていて
きじや いぬも 鬼ヶ島で仲良く暮らす設定ですね
鬼とこんなに共存して生きていけるのだ。 桃太郎もおにも年をとっていく 当たり前の話ですが・・・
時代の流れを感じますね
村の若者と鬼の娘との結婚(ツノかくしはここから?)(こどもはどちらに似るんでしょうかね?)
桃太郎の昔話が 紙芝居になり 年老いた桃太郎も懐かしく見てるなんて・・・
子供の頃に見た紙芝居やさんが 懐かしく思えてきます
作者も 楽しんだんでしょうかね?
それからの鬼ヶ島に ほっこりしましたよ