「おぱっけ〜」 ふつうだと思う みんなの声

全ページためしよみで、読ませていただきました。
ナムーラさんの、粘土の絵本のシリーズですね。
今回は、みどリ色のおばけ３人が主人公です。
ナムーラさんの絵本というと、粘土細工という特徴が際立っていますが、言葉の面白さも、見逃せない魅力です。

おばけのお話かと思ったら 明るいおっぱっけ〜
おばけの絵本でよく使われている黒とか夜の雰囲気とは対称的。テンポ、リズムよくおっぱっけ〜の響きがいいですね。 おぱっけーは粘土で描かれていて他のものは粘土様ではない普通のイラストなので ポップな感じが 素敵。

全ページためしよみで読みました。

全然怖くないおばけの絵本。リズムが楽しいので、赤ちゃんでも読めますね。
読み聞かせをするのはちょっと難しそうです。読み方次第で子供の反応は違うだろうな。
私の読み方で子供達がどんな反応をするか見てみたいです。

おぱっけ〜。「ば」でなくて「ぱ」なんですね（笑）。
でもおばけとそんなに変わらないような…？
まあ怖くなくてゆかいなおぱっけ〜とは思いましたが。
いつも三匹いっしょの彼らの関係はいったい？
このおぱっけ〜たちをお手本に彼らを自分の手で粘土でつくってみてもいいですねー。

リズムが有って楽しめるかなと思いました。
赤ちゃんが怖がらないおばけの本だと思います。
文章も短めなのであっという間に読み終わりますが、怖いおばけではなくて、可愛くリズミカルなおばけなので、ちょっとしたプレゼントにも良いかと思います。

どんなふうによめばいいのかなぁ。親の技量が試される一冊な気がします（笑）。うたう感じにで読めば、盛り上がるかもしれませんね。おばけが、怖くもなく、変にかわいくもなく、ユニークです。はっきりとした色使いなので、赤ちゃんも興味を示すかもしれません。

言葉の音を楽しむ本かな〜と思いました。
おぱっけーの表情も可愛いのですが、それ以上にリズムに乗った文章も楽しめます。
小さな赤ちゃんに、怖くないお化けの絵本としてプレゼントしてあげても良いかも、と思いました。
最後のお祭りの雰囲気が凄く印象的です。