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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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からたちばやしのてんとうむしふつうだと思う みんなの声

からたちばやしのてんとうむし 作・絵:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1973年02月
ISBN:9784032061000
評価スコア 4.04
評価ランキング 27,361
みんなの声 総数 24
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  • 途中、何匹かが犠牲に

    かこさとしさんの絵本!とわくわくしながら読み始めたのですが、いばりんぼのてんとう虫が嫌なやつすぎて、また、それ以外のてんとう虫もそんなに言いなりになる必要がある?という疑問もわいてきて、、最後はいばりんぼてんとう虫がいなくなって、ハッピー!…なのかな??途中で何匹かのてんとう虫が理不尽に殺されてしまうのもなんだならモヤモヤしました。

    投稿日:2022/12/19

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  • ちょっと残念。

    かこさとしさんの絵本はたぶん全部読んだと思います。
    この絵本は楽しいとかおもしろいとかじゃなくて、自然に生きる生き物たちの過酷な生活や、自然の厳しさなどが描かれています。
    最後までそんな感じで、なんだかいつものかこさとしさんの作品とは違う感じ。
    私の期待が大きすぎるのかもしれませんが…

    投稿日:2011/06/14

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  • お葬式・・・

    からたちばやしのテントウムシが主人公のお話です。

    欲張りでい威張りぼうなテントウムシと、他のテントウムシとのやりとりが面白い絵本だと思いました。
    ただ、お葬式を描いているのが珍しいというか、なんとも変わった絵本だなぁというのが印象でした。

    虫好きの子どもには、是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2010/03/19

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  • 自然界の厳しさ

    「かこさとし おはなしのほん」のシリーズは、「からすのパンやさん」をはじめ、「おたまじゃくしの101ちゃん」など、好きなお話がたくさんありますが、この絵本に限っては、1回読んだだけで、おしまいになってしまいました。娘は、かこさんの本も、虫も(!)大好きなので、気に入るかな?と思ったのですが・・・。

    あとがきを読んで、「本来は、理科教材の昆虫編の1つだった」と知り、それで自然界の掟や厳しさをストーリーに織り込んだのかな、とわかりましたが、字のない写真絵本や科学絵本と違って、てんとだいじんのセリフや仕打ちがあまりにも残酷に映り、虫の世界というより、人間界の悪の部分の印象が強く残りました。

    投稿日:2009/06/17

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  • てんとうむしも大変ね。

    かこさんの動物シリーズ(勝手に名づけました・・・)の今度はてんとうむしです。いじわるな「てんとだいじん」とよばれるてんとうむしに 他のてんとうむしが牛耳られて頑張っていくお話です。娘は、てんとうむしがお葬式に行く時に 羽に墨や絵の具を塗って黒い洋服にしたところが気に入ったようです。雨で剥げてしまうのですが・・・。
    最後に「てんとだいじん」が風で飛ばされていなくなってしまったのが ちょっとあっけない感じでした。

    投稿日:2007/03/16

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