あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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5件見つかりました
一寸帽子は、日本の昔話の中でも、世間的には、結構、有名なお話ですよね。日本の五大昔話というわれるものにも入っていますよね。 この絵本では、一寸帽子が、お姫様の、打ちでの小槌でたたかれて大きくなるところが、見開き一ページで描かれていて、面白いなと思いました。
投稿日:2019/02/08
昔話の一寸法師は 語りでよく知っているお話しです このお話しは 有名です 絵本になると 絵に目がいくので 一寸法師が うちでのこづちで大きくなるところはちょっと こういう描き方でない方がいいな〜と感じました 全体的にはいいのですが・・・・・ お話しの流れは同じようですが 絵によってイメージが変わるので お話しを絵本にするのは難しいと感じました
投稿日:2012/11/26
一寸法師の話... 日本の昔話の中では、定番中の定番ですよね。でも、不思議なことに、親指の大きさくらいしかない子の話で、おわんに乗って箸を櫂にして川をくだるところ、姫に寵愛されること、鬼と戦うところ、最後に打ち出の小槌で大きくなるところ、それらは全〜部覚えているのですが、どうやって生まれてきたのかが、記憶から完全に抜け落ちていて、おばあさんの親指から生まれてきただなんて、びっくりしました。そうだったんだっけ?!? 驚きでした!! そして、またこの本の紹介の短文の、知恵と勇気で幸せになると書いてあるのを読んで、あまりの簡潔な説明なのに、すとんと心におちる言葉で、妙に納得してしまいました。もう何十年もこの話を知っているのに、まとめるとそういう話だったのか! 勉強になりました。
投稿日:2012/11/25
おなじみの昔話、いっすんぼうしです。「語り」で伝えられてきたお話だけあって、起承転結がはっきりしています。わかりやすくて、やっぱりおもしろいなと思います。 一寸、という小ささが、想像力をふくらませます。ずっと昔から、たくさんの子どもたちを楽しませてきたお話なんだな、とあらためて思いました。 いっすんぼうしって、勇気と冒険とハッピーエンドのお話なんですね。
投稿日:2012/05/28
昔話の中でさほど怖いシーンが出てこないお話の一つである“いっすんぼうし”。4,5歳からが対象になっていましたが、まさにそうだと思います。イラスト、文章等が無難に描かれた一般的な日本昔話の絵本だと思います。 最後のページにおはなしもうひとつとして“したきりすずめ”が掲載されているのはちょっとお得気分です。ただし、縮小されて3ページに書かれていますのでこちらのお話が好きで何度も読みたい人にはあまりお薦めしません。
投稿日:2012/05/25
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