もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
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8件見つかりました
何でもとりあえずガシガシとかじってみるというねずみ君の性格、ねずみ年生まれの父や息子に、そのたくましさは感じますが、当人たちがこの絵本に納得するかどうかは不明です。 でも、妙に説得力のあるこの絵本、付録も加えて子年の今年にはヒットかも知れません。 年齢的に0歳児か12才が読み聞かせ対象にならない点が残念です。
投稿日:2020/01/08
「ガシガシ」とかじれば、何でもわかる!?かも・・・本当にわかるのかなー?? 絵本の中では、ひたすら「ガシガシ」の繰返しでした。 そう言えば、「チューチュー」なんて、一回も出てこなかったような気がします。 かわいいネズミの絵でした。
投稿日:2014/06/05
2歳の息子が自分で図書館の本棚から持ってきました。 偶然にも息子は子年なので、びっくりしました。干支の本ということの趣旨がよくわかりませんでしたが(単にねずみが主人公なだけ?)、とにかくねずみがガシガシかじることだけはよくわかりました。 しかも、何でもかじればよく理解できるようです。息子にもそんな人生を・・・と言っていいのかわかりませんが、本人はたのしそうに聞いていました。
投稿日:2011/02/12
五味 太郎さんの「干支セトラ絵本」シリーズの第四弾。 干支の12匹のどうぶつたちが登場し、楽しくユーモアあふれるストーリーが展開するもので、既に12冊発刊されています。 ねずみくんは、ガシガシ噛むと何でもわかってしまうという設定なのですが、ガシガシという繰り返し音は、子供にとってたまらないでしょう。 そして、何とも言えない五味さんの描く動物たちの姿は、心をとらえて離さないはず。 巻末にはペーパクラフトの付録もあって、二度楽しめます。 干支の勉強にもなり、シリーズ読破したくなること間違いなしの五味ワールドが満喫できる作品です。
投稿日:2009/08/23
ガシガシするとなんでもわかっちゃうガシガシねずみ君。 お話は、1歳児から楽しめる繰り返し言葉と短い文章で楽しく読みやすいです。 娘が一番気に入っているのは、最後のページについているおまけ。 はさみで切り取って、お顔を描いて尻尾をつけると。。。何が出来るかは、お楽しみ。 はさみを使えるようになったら、工作するのも楽しみの1つだと思います。
投稿日:2008/09/15
何でもガシガシとかじって確認するねずみくんのお話です。 ゾウが便秘だったり、水には悩み事があったりと何でも分かってしまう所が面白いなぁと思いました。 ガシガシとかじるだけで分かってしまう、ねずみくんの才能(?)には驚きでした(笑) ねずみくんの生態って不思議ですが、なんだか面白くて好きになりました。 干支のシリーズ絵本ですが、いつ読んでも楽しめる一冊だと思いました☆
投稿日:2008/06/28
今年の干支ねずみ君が主人公の絵本です。 このねずみ君、なんでもガシガシ。 ひたすらガシガシ。 その姿がなんとも微笑ましく、 息子は終始ニッコリでした。 ガシガシの繰り返しですが、それがとってもいい味を出していると思いました。
投稿日:2008/01/05
なんでもかじれば何でもわかる! といって、なんでもガジガジしちゃうネズミ君。 音と、ネズミ君の歯を見ていると・・・すっごく痛そうなんですが・・・。 でも、かじられているほうはあまり痛くなさそう。 そして、かじっているときのネズミ君の顔〜! なんだかおもしろかったです! 子供も大好きで、何度も持ってきます。 でも・・・。 うちの子くらいの子供なら真似しないけど・・・。 もうちょっと小さい子だったら「試して」みそうで怖いです。(笑)
投稿日:2007/05/18
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