かおがパンパン パンやのろくちゃんの、商店街での日々の出来事の
物語です。かおがパンパンしているところがいかにもパンやさんの
子どもらしくて(いや、実際のパンやさんの子どもちゃんはパンパン
してはいないかもしれないけれどね)、毎日おいしいパンをたくさん
食べているのだろうなあなんて思ってしまいました。
商店街らしい人と人の近さも魅力なのですが、私は絵本の物語よりも
見開きに描かれたろくちゃんまんがの方が好きでした(笑)。
なんかすごくわかる気がした。
にくきゅうもおならもたしざんもばんごはんも(笑)。