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5件見つかりました
ハナちゃんとバンビさんが、迷い込んだ不思議なカーニバル。 石津さんらしく、楽しいことばあそびが次々飛び出します。 荒井さんの自由な絵と絡み合うと、まるでおもちゃ箱のようです。 最初に、ハナちゃんとバンビさんは、深ーい深ーい穴に落ちて、このカーニバル近くの砂漠にたどりつくのですが、本文の「地球の反対側まで来てしまったのかもしれません・・・」のひと言に、娘の目の色が変わりました。 “地球の反対側に行ける穴”なんて、こどもだったら、身を乗り出さずにはいられない!! あぁ、こどもゴコロ、わかってるな〜って思いました。 ことばあそび絵本なんだけど、そのことを忘れそうなくらい、しっかりしたストーリーです。
投稿日:2012/10/29
駄洒落や反対で読んだりと楽しい言葉絵本でした。 ハナちゃん&バンビさんコンビがお友達みたいで、小さい頃からのハナ ちゃんの愛車ですっかり信頼しきってる感じなんですね。 バンビさんみたいな愛車が早く孫にも届くといいなあって思いました。 足の装具は届いて、後は歩行器が届くのを待つばかりなので、コンビち ゃんに憧れてしまいました。 「ドン ドン ドドーン パン パン パパーン」 花火さんが笑っているみたいな絵が可愛いと思いました。 ”バンビさんにのったハナちゃん”の花火まであって魅入ってしまいま した。絵が愛らしくて可愛いです。
投稿日:2010/08/02
サーカスと遊園地が一緒になったようなカーニバル、とても楽しそうです。子供は、ハナちゃんとバンビさんのように、カーニバルで遊びたいなとうらやましがっていました。 明るい色と楽しい絵は、見飽きることがありません。言葉遊びもおもしろいです。 バンビさんの足に車がついていたり、パンダの空中ブランコ、火をふく大男など、おもしろいところを子どもは次々と見つけて笑っています。 ハナちゃんとバンビさんはまたカーニバルに行くことができるのかな。
投稿日:2008/01/26
荒井さんのかわいい表紙の絵をみて、すぐ手に取りました。 ハナちゃんとバンビさんが知らないところでであうカーニバルでのできごとが、すべて楽しそうなんです。想像力をいっぱいふくらませて、私もいっしょに楽しんじゃいました。 ピエロの登場が斬新です。さかさまことばでしかおしゃべりしないんですから。子どもといっしょにピエロさんのことばを読んでみると、ことば遊びができて、より楽しめます。 読書しているあいだは、大人も子どもに戻って夢の世界へ。そんなことができる貴重な本だと思いました。
投稿日:2008/01/15
絵本作家の中には駄洒落というか、言葉遊びが好きな方が多いですよね〜。石津さんも作品の中に自然にそれらを使って、楽しむタイプの作家さんではないでしょうか? この話はシリーズもので、今回もハナちゃんとバンビさんは落っこちた穴から、不思議な、そして楽しい世界を堪能します。 イラストの荒井良二さんが描く「バンビさん」が、小さな子どもが歩行器を卒業したころ乗りたがる乗り物玩具にそっくりで、なんとなく郷愁を抱いてしまうんですよね〜。 なかなか楽しいシリーズです。
投稿日:2007/07/23
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