ぷっくり ぽっこり(偕成社)
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ポプラ社から出ている「狂言えほん」1、内田麟太郎さん(文)のシリーズです。 絵は長谷川義史さん。 舞台は江戸時代のどこかの武家屋敷といったところでしょうか。 1ページ1ページの絵はとても楽しく、遠目も利いて見やすいです。 文章がやや長めなのが若干気になります。 元は狂言の楽しいとんち話なので、親しみやすいです。 こちらの絵本、一番見ものだったのは、太郎冠者と次郎冠者の羽織の背中の刺繍(絵?)です。 気づいた人いますか?これ、猫が「見ざる・言わざる・聞かざる」の真似してるんですよ〜。 気がつかなかった人、もう一度読んでみてください。
投稿日:2018/08/08
主人の「ぶす」が気になる太郎冠者と次郎冠者。どこかとぼけた、ふたりの顔がおもしろいです。 ぶすに、おそるおそる近づくふたりのやりとりに笑ってしまいました。 言い訳しながら、おどっているふたりも、ほほえましいです。 狂言のようなお芝居ぽい絵も、楽しかったです。 昔の人も今の人も、笑いのツボは同じなんですね。 ストーリーはシンプルなので、舞台の狂言で見てみたいです。
投稿日:2014/03/07
附子(ぶす)とは、本当はトリカブトのことだそうです。そりゃあ危険。 でも、「ゼッタイに触るな〜!」な〜んて、もっと危険!!だって、これ程、人の興味を惹きつけることばは、 他にはありません(笑)期待通り、家来たちは、この壷に釘付けです。 焦らしに焦らす展開は、本当に面白い。台詞まわしも新鮮です!伝統芸能とよばれるものは、本当によく考えら れてます。どんどん取り入れていきたいジャンル。 色々出てるようですが、長谷川さんの絵は、小さな子にも親しみ易いのではないかなって、思います♪
投稿日:2012/03/23
歌舞伎や狂言がすきな義母と話していて読みたくなりました。 私はこの話し、一休さんで見た覚えがあります。 これは、オリジナルではなくって、このお話しが元だったんですね… なぜ、どくを「ぶす」と読んだのか? 謎は深まるばかりですが、 オサムライ言葉のおかしさ、テンポのよさ 読んでいて大人の方がはまってしまった感もあります。 4歳の次女には難しかったらしく、脱落しました。 フムフム それからそれから、と聞いていた6歳の長女もおもしろかった?と聞くと「難しくってちょっとわからない」だそう・・・ あらあら・・・がっかり。 もう少し大きくなったらまた読んであげたいと思います。
投稿日:2008/09/01
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