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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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おばあちゃんがいるといいのにななかなかよいと思う みんなの声

おばあちゃんがいるといいのにな 作:松田 もとこ
絵:石倉 欣二
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:1994年11月
ISBN:9784591046197
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 17
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  • おばあちゃんに包み込まれているよう

    タイトルに惹かれて手に取りました。
    気軽に読み始めたのですが、実は少年が大好きなおばあちゃんを病気で亡くしてしまう、というとても悲しいお話でした。
    でも、おばあちゃんとの思い出の数々が優しくて、暖かくて、自分もおばあちゃんに包み込まれているように感じられました。
    ラストシーンの「おばあちゃんがでーんといてくれたらいいのにな」というセリフが、いつまでも心に残ります。

    投稿日:2019/03/14

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  • 乳がんで亡くなるおばあちゃんが悲しい

    何をするわけでもないけど、おばあちゃんが居ると、ただなんとなくあったかい気持ちになって癒される。そんな気持ちがよく表現されていました。

    ただ、乳がんになって乳房を1つとり、入院したおばあちゃんは痛々しい。「もう1つのおちちを取ってもいいから生きていて!」と願う主人公の姿が切ない。でもその願いもむなしく癌で亡くなってしまいます。3歳にはちょっと早かったです。

    読むときには少し成長した子にでないと、つらいかもしれません。

    投稿日:2011/11/04

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  • おばあちゃんの存在の大きさ

    家のなかに でーんと お婆ちゃんが いると いい
    こんな書き出しで田舎のたんぼ道が広がります

    学校からかえった 男の子は 「おかえり えらかったね」 こんなおばあちゃんの優しい存在が とても好きだったんですね
    のんびりと、編み物したり でーんとすわっている
    こんなおばあちゃんの横にいるだけで 安心感が有るのですね
    こどもは こういう 存在を求めているのですね(安心感)

    今の家庭では お婆ちゃんと一緒に住んでなく 核家族の家庭が多く子供も親も忙しく ホッこり出来る時間がなかなか もてないのでしょうね
    共有する ゆったりとした 時間これは 大人でも 大事な時間ですよね
    そんな おばあちゃんも 病気になり おちちをきった(乳ガンですかね?)
    人は死んでいくのですが・・・ ぼくは おばあちゃんのことが大好きで 大きな存在でしたね!
    心の中に お婆ちゃんはいつまでも 大切に生きていることでしょうね

    敬老の日 みんなにも読んでほしい絵本ですね。

    投稿日:2011/09/18

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  • 悲しい気持ち。

    おばあちゃんの暖かさと、別れのくる悲しい気持ちが書かれていました。
    昔ながらのおばあちゃんがわかりやすく描かれてるのがとてもいいと思いました。

    投稿日:2007/02/25

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  • 大切な人の死に。

    なんでも知っているおばあちゃん、悲しいときもなぐさめてくれるおばあちゃん。おばあちゃんがいるといいのになぁ。やさしいおばあちゃんと孫のこころのふれあい、そして悲しい別れなどがほのぼのと描かれています。僕の心の叫びがなんとも悲しく心に響く作品です。

    投稿日:2003/09/13

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  • 子供にとっては分からないけれど

    • えみちゃんさん
    • 30代
    • パパ
    • 愛知県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    この絵本は、大好きなおばあちゃんが乳がんで亡くなってしまうお話です。おばあちゃんをなくした経験のある方は泣かずには読めないと思います。何年か前の小学生の課題図書だったのではとおもいますが、2歳のこどもでも真剣に聞いています。ただ小さな子供にとって死というものを絵本で何度も感じさせないほうがいいのかなとも思ってしまいます。子供の身近に死というものがあったので、私も一緒に泣きながら読んでいます。

    投稿日:2002/04/19

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