どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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2歳のお話絵本シリーズの1冊。 じゃがいもくん、たまねぎくん、にんじんくん、とうもろこしくんが、野菜の王様は僕だとけんかを始めます。 じゃがいもくんは、フライドポテトを自慢したりと、それぞれが、得意の料理で勝負するのですが、この勝負はなかなか良く出来ています。 野菜に顔があるのは良くあるのですが、湯気にまで顔があるのがGoodアイデア。 実に美味しそうに感じるものです。 エンディングは、やっぱりこうきたかという感じで、もうちょっとヒネリが欲しかったところです。 2歳向きという触書どおり、擬人化した野菜に動きがあるので結構気にいって貰える作品だと思います。
投稿日:2010/09/23
最近キッチンでお手伝いするのが大好きな3歳の娘が図書館で選んだ絵本です。 出てくる野菜たちがかわいらしく微笑ましいです。 簡単なわかりやすい絵本ですが、その中にもストーリーがあり、 3歳の娘もとても楽しめました。 野菜たちの作るお料理はどれもおいしそうで、 娘と二人でムシャムシャと食べるまねっこをしたりしています。 普段の食事では野菜を食べさせるのに一苦労しますが、この絵本をみて、野菜嫌いが少しでもましになったらいいなぁと思います。 食育にもなる絵本です。
投稿日:2010/02/08
美味しそうで楽しそうな表紙を見て気に入ったのでこの絵本を選びました。野菜達がそれぞれ自分の持ち味を自覚している所が素晴らしいなと思いました。それぞれの持ち味を把握して料理を決めた女の子も素晴らしい才能の持ち主だと思いました。野菜をもっと身近に感じ、美味しく食べられる様になる絵本だと思いました。本物の野菜に忠実な色も良かったです。
投稿日:2009/02/27
それぞれの野菜が「わぁ、美味しそう!」と認めるところがとても素敵です。その時の顔がとても素敵です。自分に自信を持っているところがいいです。見習いたいと思いました。みいちゃんの名案で無事解決です。野菜たちの満足そうな顔をみてカレーライスが食べたくなりました。
投稿日:2009/02/26
じゃがいも、たまねぎ、にんじん、とうもろこしくんたちが「おうさまは誰だ?僕だ!」とおおさわぎ。どんな料理になれるか自慢くらべをしておうさまを決めようとします。そこへ、みいちゃんがやってきて決着をつけてくれます。はたしておうさまは誰? もおすぐ2歳になる娘に読んであげると、擬音語がたくさん出てくるので、楽しそうに聞いてくれます。言葉がたくさん出るようになったので、毎日おしゃべりが楽しいみたいです。そんな娘にとって、この絵本はおしゃべり上手になるための参考書のひとつになっているのではないでしょうか。
投稿日:2008/10/12
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