たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
みんなの声一覧へ
並び替え
3件見つかりました
3歳息子に読みました。文章は完結ですが、読んでいるととても気持ちがよく、最後は清々しい気分にすらなりました。今住んでいる場所はツバメがやってくる地域ではないのか、店先や民家も近所でツバメの姿を見ることはないのですが、こんなに長い距離を飛んでくるのか、と感動しました。
投稿日:2022/01/07
写実的に美しい絵に、ツバメ目線で進むお話。ラスト1ページがとても腑に堕ちました。想像していたラストと、微妙に違っていたよ。 なるほど鳥の巣研究家の作者ならではの詳しさがあり、とてもステキでした。 それまで興味なさげだった娘も、急に絵の数も増え、惹きこまれていました。 軒先にツバメの巣を見かけた日は、ぜひ読みたいですね。 園でもいいですね。
投稿日:2011/02/19
日本から5000kmも離れたマレーシア。 一羽のツバメが海を越える長い長い旅に出る―。 身近なツバメの渡りについて知ることのできる科学絵本であり、 ツバメの旅のドラマを描いた物語絵本でもある。 飛んでいくツバメたちのスピード感がありありと伝わってくる。 絵を眺めているだけでメッセージを感じ取れる良作。 著者の鈴木まもるさんは鳥の巣研究家でもあり、その専門性が如何なく発揮されている。 渡っていく途中で見える船や、街中の様子も細かく描かれており楽しめる。 上陸した場所が“日本”とは一言も書いていないのに、一目でそれとわかる風景と色づかいは圧巻。 しかし、文の方はちょっとイマイチ…。 ツバメの一人称で書かれており、やや感傷に過ぎるので読み聞かせには向かない。 もっと客観的な文がついておれば読み聞かせ絵本にも最適だったのだが…惜しい。 絵だけ見てもいいし、文もひらがなで簡単なので小学校低学年から自分で読める。
投稿日:2010/06/25
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索