「バルンくんのさんぽ」 なかなかよいと思う みんなの声

バルンくんシリーズを探して読んでいます。
こちらではいろんな種類の車が紹介されています。
あまり車に詳しくないわたしでも、知っている！と思う外車ばかり。
クラシックカーって、どれもかっこいいですね。
男の子の憧れのようです。
普段、そんなに車に興味を示さない息子も、気に入ってました。

帰省中の主人の実家で，５歳幼稚園年中さんの娘が見つけた絵本。
年の離れた年上のイトコのものと思われます。
ひらがなが読めるようになった娘には，飽きずに達成感を感じられる短い文章で一人読みにぴったりでした。
内容的には小さな男の子が好みそうな絵本ですね。

バルンくんは大好きなので

新しいシリーズの読みました。

はずれはありませんし、

バルンバルンバルルーンという

フレーズがお気に入りです。

車のおもちゃで遊ぶときにも

このフレーズが出てくるくらい

この絵本はよく読みます。

息子はとにかく車が大好き。
絵本棚は時々入れ替えをしているのですが、
「バルンくんのさんぽ」はずっと定番です。

１歳になりたてのころは色々な車が出てくることが
楽しかったようですが、１歳半近くになった最近では
各ページにひっそり？いるバルンくんを指差しています。
「きんぎょがにげた」できんぎょを探すことを覚えた
からかもしれません。
バルンくんが全身描かれているものは分かりますが、
まだ気づいていないページもあり、いつ気づくのか楽しみです。

毎日眺めているのですでにぼろぼろ・・・
他のバルンくんをそろそろ買ってあげようかな。

うちは２人共男の子なので、「バルンバルンバルルル〜」
と声を出していつも読んでます。
上の子にはもう幼いようですが、下の子は今も大好きです。
バルンくんが散歩に行くと、色んな車が出てきて楽しいようです。
旦那も車好きなので、この車はなぁ・・・などと子供に説明して読んでくれます。
うちではこんな風に父と子の交流が出来るのでとっても良いです。
いつもはあまり本を読んでくれないお父さんに
読んでもらうのも良いかもしれませんよ。

バルンくんシリーズがあることを初めて知りました。バルンくんが町の散歩でいろいろな車を見るのですが、車と種類と用途もよく観察しています。これを読んで「お散歩とは物をよく観察すること」なのだと、気付かされました。ストーリー性のある絵本に移行する時期にオススメします。

バルンくんの絵本３作目は「乗用車」がテーマです。
バルンくん以外に８台もの自動車が登場します。
セダン、リムジン。レーシングカーなど。
自動車達のそれぞれの性格までわかりそうな、表情や動きが見ものです。
息子もですが・・・
作者もかなり車が好きなんでしょうね。