「いないいないばぁ」 なかなかよいと思う みんなの声

いないいないばぁあそびはあかちゃんとの遊びの定番ですよね。
うちのもうすぐ２歳になる１歳児も一時期ほどやらなくなりましたが、いないいないばぁ遊びがまだまだ好きなようです。
ひよこが卵からいないいないばぁ！したり。
０歳１歳ちゃんが喜んでくれる絵本だと思います！

４カ月の子供に買いました。まだ読んでも感情表現はしませんが、確実に集中して見ています。私は絵がとても柔らかく可愛く気に入っています。「ばぁ」のページがたまらなく可愛いです。笑ったりキャっキャ言って喜んでくれる日が楽しみです。

本当にいないいないばあは人気です。
一緒になって「ばあー」と必ず言ってくれます。
わんわん　ぴよぴよ　と　わかりやすい言葉が
ついているので楽しそうに見ています。
物影に隠れて、ばあーと言って顔をだして遊べるようになりました。

「いないいないばぁ」をすると、娘が笑うようになったので、
さっそく読み聞かせをしてみました。

『いないいないばぁ』の絵本は、たくさんあるけれど、
この本はいないいないばぁをする側と、
される側の２つの視点で記されています。

最後に「もういっかいやって　いないいないばぁ」とあり、
あどけない子どもが催促している様子が目に浮かぶようです。
娘の気持ちを代弁しているようで、
読んでいる私も　なんだか　穏やかな気持ちになります。

文字が太字ゴシックで表記されているため、
娘はストーリーよりもそちらが気になるようで、
手で文字をつかみ取ろうとしていました（笑）。

絵は大きく見やすく、字も簡潔で読みやすく聞きやすい。色も絵の具のタッチであたたかみのある鮮やかさ。想像してる「いないいないばぁ」とは違って、出てくるものが予想のものではないところがおもしろい。同じ題名の絵本があるのでどうしてもその絵本のほうがイメージが強いが、この絵本も何回も読んで、見てるうちにとても愛着が沸いてきます。それに最後のページに出てくるのは・・・赤ちゃん向けの絵本、そして子供にとっての絵本の原点のページだと思います。