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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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うたいましょう おどりましょうなかなかよいと思う みんなの声

うたいましょう おどりましょう 作・絵:ベラ.B.ウィリアムズ
訳:佐野 洋子
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1999年12月
ISBN:9784251005267
評価スコア 4.25
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  • かあさんのいすの続編

    『かあさんのいす』の続編です。やっぱりみんなつつましく仲良く暮らしています。もうすぐ、わたしの誕生日です。ビンにたまったお金で今度はわたしのほしいものを買うことになりました。わたしは、大切な大切なお金で買う、ほんとうにほしいものを探します。さて、わたしの選んだものは??すてきです。

    投稿日:2021/07/15

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  • シリーズ3作目

    シリーズ1作目から順番に読んできたので、完結したときには感慨深いものがありました。
    今回は、おばあちゃんに注目しています。
    家族が病気になると、心が暗くなりがちですよね。
    そんなときこそ、音楽!
    自分でお金を稼ぐという、自立した姿もありましたね。

    投稿日:2012/12/28

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  • 生き生きとした絵

    • おうさまさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳、

    表紙の演奏してる絵と、うたいましょう おどりましょう という少し楽しそうなタイトルで、子どもが選んで読みました。
    絵が鮮やかできれいでした。
    お話は、楽しいだけのお話ではありませんでした。
    おばあさんが病気でさみしい。その上、おばあさんのお世話をしているから、お母さんのいすもからっぽ、お金がいっぱい入っていたビンもからっぽ。
    でもそれを、あーあ、とさみしがるだけでなくて、なんとかしようと考えて実行するところがこの女の子のいいところです。
    しかも、自分の好きな音楽を仲間と演奏して、おこずかいを得るなんてうらやましいほどです。
    絵が生き生きとしていて、読みごたえがあります。

    投稿日:2012/08/17

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  • 上手に演奏できた

    おばあちゃんが病気のお話ですが、とてもあたたかい気持になります。ローザの友達もまわりの大人たちも、みんなやさしいです。

    ローザたちは、パーティで上手に演奏できてよかったですね。いろいろな年代の人たちが楽しそうに踊っている場面は、見ているだけで明るい気持になります。
    楽しいパーティで、おばあちゃんの病気はよくなったのでしょうか。少しでも元気になってほしいなと思います。

    ローザのおかあさんはタフだな、と思っていたのですが、レオラのおかあさんもたくましいです。私も、元気で力強い母親でいたいです。

    絵がとても明るく生き生きしています。細かいところまで見ごたえがあります。

    投稿日:2007/12/12

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  • ハーモニー

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    「かあさんのいす」の続編的なお話です。

    大好きなおばあちゃんが病気でベットに寝てばかりになって
    病気のせいでお金もかかってお金を入れておく瓶は空っぽになってしまったのですが・・・

    長女は「楽しいのと悲しいのが一緒になった絵本」と言いました。
    本当にその通りだと思います。

    絵が美しいからなおさら悲しく感じるのかもしれません。
    ぜひご覧になってください。

    投稿日:2007/10/29

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  • 自分の力でお金を得る大切さ

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子5歳

    『かあさんのいす』の続編です。『かあさんのいす』に比べ、見開きとも字になっているページが多く、我が家の年長と年中の子供たちにはちょっと荷が重かったようですが、最後まで聞いていました。このシリーズのテーマの1つは「お金」だと思います。今回、主人公の少女と友人たちは、お金を貯めるためにバンドを作り、一所懸命練習して見事、初ステージ(友達のお母さんのパーティーですが)をこなします。最後に、もらったお金をちゃんと4人全員でわけるところに喜びがひしひしと伝わってきます。お金をもらうって大変なことだけど、自分たちでできることが必ずあるものですね。ただ、ここで演奏している音楽がどんな音楽なのか、とても気になります。おばあちゃんが子供のころ村で演奏していた音楽で、みんなが踊りだすような音楽、アコーディオンとヴァイオリンとフルートと太鼓でできる音楽……。ジプシー音楽?アイルランド音楽かな?

    投稿日:2007/03/02

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  • 変化のある色合いが良い

    わたしのおばあちゃんが病気です。病気の治療にはお金がかかります。
    誕生日に買ったアコーディオンでともだちと楽団をつくり、演奏します。
    4人の子が演奏するが音楽明りがみんなを明るく楽しくします。
    そして、お金をもらいます・・・。

    登場人物の表情がよくあらわれています。
    娘は、4人の子が演奏している表紙の絵に興味を持っていました。
    絵が場面場面によって変化のある色合いで描かれているのが良いと思いました。
    このお話は3部作構成になっており、1作目『かあさんのいす』、2作目『ほんとにほんとにほしいもの』、で3作目が『うたいましょう おどりましょう』です。しかし、3部作とは知らずに前2作を読まないで3作目を読みました。前2作も読んでみたい思いました。

    投稿日:2003/10/04

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