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ぐりとぐらとすみれちゃんなかなかよいと思う みんなの声

ぐりとぐらとすみれちゃん 作:なかがわ りえこ
絵:やまわき ゆりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2003年10月
ISBN:9784834006339
評価スコア 4.69
評価ランキング 1,967
みんなの声 総数 158
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  • 新鮮!

    ぐりとぐらに人間の女の子、すみれちゃんが登場します。ほかのシリーズもそうですが、いつも動物たちがたくさんでてくるシーンがありますが、人間の女の子が出てくるのは珍しく、とても新鮮でした。お料理もいつもながら、作るのも楽しそう!食べるのもおいしそう!

    投稿日:2016/06/10

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  • お料理だいすき

    かの、ぐりとぐらは、畑仕事もしていたのですね。自分たちで作ったおいしそうなにんじんを食べています。もうそれだけで、この世界にすっと入れて(戻れて?)幸せいっぱいの気持ちになります。後半はかぼちゃ!これもとてもおいしそうです。

    投稿日:2024/03/06

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  • かぼちゃのお話。

    ぐりとぐらのもとにやってきた不思議な女の子のすみれちゃん。
    すみれちゃんがお土産にくれた「大きなかぼちゃ」をめぐるお話でした。

    大きなかぼちゃでつくられたたくさんのかぼちゃ料理。
    どれもとてもおいしそうでした。
    秋〜冬にかけて読みたい絵本です。

    投稿日:2020/05/09

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  • またまた美味しそうなお料理のお話

    小学校1年生の娘が図書館で借りてきた本です。ぐりとぐらは自分自身、子供の頃読んだものの、それ以外は昨年クリスマス時期に購入したぐりとぐらのおきゃくさま、を読んだだけなのでこちらは初めて読みました。
    すみれちゃんって、すみれの花の妖精?とか想像しましたけど、すみれの咲くところに住んでいる女の子で持ってきたかぼちゃを思い切った方法で割ってくれます。すみれちゃんのかぼちゃは、お料理の好きなぐりとぐらの手によってステキなお料理に出来上がります。来年もその次の年もまたかぼちゃができるといいね!と思いました。

    投稿日:2019/12/10

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  • お馴染みのぐりとぐら!

    4歳になったばかりの娘に読んでみました〜。
    「ぐりとぐら」は実際持っていて何度も読んでいるのでお馴染みの2匹に,娘も親近感があるようでよく聞いていました!
    その上,今回はすみれちゃんという女の子が出てきたので,娘はこの子に自分を重ねていたようです。
    夏に読んだので季節柄かぼちゃも身近に感じ,ここ数ヶ月娘は種からお花の栽培をしているので,最後にぐりとぐらがかぼちゃの種をまいて〜というのも気に入った様子でした。

    ただ,親目線としては,食べ物を投げつけるのはどうなの?という思いがあり☆4です。
    色々お料理してみんなで美味しいお食事,この場面はやっぱりぐりぐららしくていいですね!

    投稿日:2014/07/23

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  • かぼちゃは絵になる

    すみれちゃんという女の子、可愛らしいけれど、かぼちゃの割り方はとてもユニークです。子どもらしい発想なのでしょうか?包丁でも歯が立たないとても大きくてかたいかぼちゃ。すみれちゃんはとても力持ちで、そのかぼちゃを放り投げ、見事に割ってくれました。

    かぼちゃは、種をまいて、芽が出て、葉が出て、花が咲き、実が出来る。そしてその実がだんだん大きくなって、地面にごろんと転がるかぼちゃ、その大きくて重いかぼちゃの収穫、様々なスイーツに形を変えて・・・というように、その過程がとても絵になると思います。

    ニンジン葉もきちんと描かれていて、普段食卓に上る野菜の種・花・葉・実の出来方なども、子どもたちは絵本のストーリーを楽しみながら、同時に知らず知らずの間に、絵本の挿絵から覚えていったりするのだろうと思います。

    投稿日:2013/10/14

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  • 人間の子供、すみれちゃんと、かぼちゃ料理を用意するぐりとぐら。今回はかぼちゃの蒸しパンや、かぼちゃのドーナツなど、とっても美味しそうなものが並んでいるので、秋に読んだら絶対食べたくなってしまうと思います。これを読んで、明日の夜は夕飯にかぼちゃを買って来ようと思いました。すみれちゃんが実在するって初めて知りました。

    それと、これは作者の名前が一人なので、共作ではないんですね。珍しいなと思いました。

    投稿日:2013/10/09

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  • 秋にぴったり!

    美味しい物がたくさんでてくる、ぐりとぐらのお話は、
    息子も私も大好き。

    今回のお話も、朝食の風景からもうとても美味しそうで、
    絵を少しつまみ食いしながら息子と読みました。
    自分で作った物が食卓にのぼる楽しさ美味しさも、
    絵本から伝わってきてとてもいいですね。

    おおきなかぼちゃを持ってきたすみれちゃん。
    そのおおきなかぼちゃに、「すみれかぼちゃ」と名前を付けるところも、
    豪快に落として割るというところもユニークで面白いです。


    このお話は今の季節にぴったり!でした。

    かぼちゃがおいしいこの季節。
    ハロウィーンのこの季節に、どんなお料理を作ろうか悩んでいる人は、
    ぜひかぼちゃ料理の参考にしてほしいなぁ。

    そんな私も、早速今日かぼちゃコロッケを作ろうと思います!

    投稿日:2013/10/03

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  • 最近、やっとかぼちゃを食べられるようになった2歳半の息子に
    図書館で借りました。
    息子は、この1冊では食べることに興味津々でした。

    ニンジンを育ててまびいたり、いんげんに棒をたててあげたりするところに
    興味を示し、
    そのまびいたニンジンの葉っぱ入れたオムレツについて
    「おいしそー♪」とひとこと。
    (だったら、いつも葉っぱ類を食べて欲しいと思ってしまいました…)

    ぐりとぐらが家の中でセロリを水にさして育てたり、
    タマネギの芽を育てたり、畑で余った野菜を育てているのも
    私には印象的でした。

    すみれちゃんがかぼちゃを割るシーンも印象深かったようですが、
    最近、少しずつ甘いものを解禁した息子はかぼちゃのお菓子に興味津々。
    かぼちゃドーナッツ、プリンなどに「どれだろう?」と夢中。
    調理しているところもおもしろかったようです。

    食育にもよさそうです。

    投稿日:2013/10/04

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  • ぐりとぐらとすみれちゃん

    「ぐりとぐらとすみれちゃん」という絵本を初めて知ったのは、
    子供が生まれてからでした。

    小さい頃から親しんでいた「ぐりとぐら」に
    動物ではなく女の子が出てくるというのに、
    最初はなぜだか違和感がありました。

    でも、読み進めて見ると、どんどんすみれちゃんの可愛さ
    に気が付きました。

    今では大好きな絵本のひとつです。

    投稿日:2013/10/02

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