もものき なしのき プラムのきなかなかよいと思う みんなの声

もものき なしのき プラムのき 作:アラン・アールバーグ
絵:ジャネット・アールバーグ
訳:佐藤 凉子
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1981年
ISBN:9784566002487
評価スコア 4.18
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みんなの声 総数 10
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  • 童話の主人公がかくれんぼ

    おしゃれな表紙にひかれて読みました。
    絵本の中に隠れている童話の主人公を探すというものです。
    シンデレラや3びきのくま、ロビンフッドは分かったのですが、
    おやゆびトムくんや、ハバードおばさんなどは物語をしらないので、見つけても感動が薄かったのがちょっと残念でした。
    探すだけでも子供は楽しいかとは思いますが、童話を知っていると一層楽しめると思います。

    投稿日:2021/02/17

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  • 楽しいかくれんぼ

    ちょっとレトロな雰囲気のたたずまいに惹かれて手に取りました。
    シンデレラや3びきのくまなど、童話のいろいろなキャラクターが隠れているのを探しながら読み進めます。リズムの良い文章で、声に出して読むのが楽しかったです。
    マザーグースを知っていたら、もっともっと楽しめたかもしれません。

    投稿日:2015/05/27

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  • 新鮮です

    おもしろいタイトルだなと思って図書館で手に取りました。
    これ、絵探しの絵本なんです!

    「ほんをひらいて よくみてごらん、かくれているひと みつけてごらん」という言葉で始まる絵探し。
    隠れているのは、なんと童話の世界の主人公たち。3びきのくまやシンデレラなどの童話の主人公を探すのです。
    3歳の長女はまだそれらの童話を読んだことがないので、この絵本の本当の楽しさはわからなかったみたいです。
    逆に私にはとても新鮮で、とても楽しませてもらった絵本です。

    投稿日:2015/03/22

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  • マザーグースや童話の世界

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子16歳

    絵の中に、マザーグースや童話の登場人物が隠れているので、
    それを見つける趣向。
    おやゆびトム、ハバードおばさん、シンデレラ、三びきのくま、ボー・ピープ、
    ジャックとジル、ロビン・フッド。
    日本の子どもたちには、少し馴染みが薄いかもしれませんね。
    マザーグースは、韻が魅力ですので、訳するとそのあたりが伝わらないので
    残念です。
    原題は『EACH PEACH PEAR PLUM』。
    ね、音の響きがたまりません。
    でも、『もものき なしのき プラムのき』の訳はぴったりです。
    マザーグースのお話とセットで楽しんでほしいです。

    投稿日:2012/11/12

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  • かくれんぼ絵本

    1ページごとに、かくれんぼを見つける絵本です。
    単純なものもありますが、意外と難しく、じっくり探す場面もありました。

    作者負債は、イギリスの方とのこと。
    表紙のおしゃれな雰囲気には納得です。
    イギリスの田舎風景が素敵な絵本でした。

    投稿日:2012/01/16

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  • みーつけた!

    この絵本の中には、グリム童話やマザーグースなどに出てくる登場人物たちが隠れています。

    まず、桃、梨、プラムの畑に親指トムが隠れているのを探します。
    すると次のページでは、親指トムが戸棚でジャムをつまみ食い。そして、お尻だけ見えているハバードおばさんを探す…というように、隠れている人が次のページの主人公になっているのです。

    童話やマザーグースを知っているとより面白いと思いますが、知らなくても、親子で探しっこしながら楽しめます。

    投稿日:2007/07/13

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  • じっくり味わいたいのだけれど、子供にはち

    • えっこさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子8歳、女の子3歳

    いろいろなお話の登場人物が出て来て、大人には楽しい本でした。この手の絵本って、多いですよね、西洋のものには。大人は、たいていのお話をしっているので、楽しめるのですが、我が家の子供達は知らないお話も多く、また、読んでやった時期が早すぎたのか、反応は今1つでした。

    日本の絵本には、ありませんよね。かぐやひめ、一寸法師、花咲か爺さん、さるかに、などなど大勢登場したら楽しいでしょうね。

    投稿日:2004/04/27

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