図書館の棚にリサとガスパールのシリーズがあるのを発見した息子が7冊も借りてきました。
一人だとできないことや一人だとやらないことも、子どもって調子に乗ってやってしまうってことありますよね。今回のリサとガスパールが正にそれ。
リサの長靴を探してはずなのに、いたずらするなんて?テーブル・クロスにマスタードでつけたしみをお皿で隠してしまうなんて。息子と顔を見合わせて「いけないよね」と。
キャラクター的にはとてもかわいいのですが、案外いたずらっこなのだなと驚きました。
レストランって、食べている時以外は子どもにとって退屈な場所ですよね。3歳ぐらいの時、息子がじっとしていなかったことを思い出しました。
それにしても、好きな食べ物を前にした時の子どもは天使みたいにかわいいというのは、この絵本を見て改めて思いました。